病児のお世話
朝6時きっかりに電話のベルが響く。
あっ、病児依頼だ!
急いで受話器を取る。
「朝早くからすみません。子供が熱を出して・・・」
(いえいえ、病児は6時から受け付けています、お気になさらず)
「2歳の息子が昨夜から発熱してるんですが
今日はどうしても仕事が休めなくて、8時に来ていただけますか」
発熱状態や詳しい症状をお尋ねし、お世話できる範囲内と判断。
母子手帳や保険証の準備をお願いする。
すぐにお客様宅近隣のスタッフに連絡。
住所、氏名、電話番号、周辺の目印になる建物を伝える。
連絡後、上記と症状など、詳細をスタッフの携帯へメール送信。
伝えた、いや聞いてない・・こんな初歩的ミスを起こさないための
ママハウスKAKaの取り決め事項のひとつである。
スタッフは、自分用の簡単な昼食とお茶を持参する。
超簡単にできるお弁当レシピは、調理研修で教えている。
スタッフたちは、いつ連絡が入ってもいいように
病児日誌、チェックシートなどを納めたバッグを準備している。
もう一軒の依頼は午後1時~。
やはり幼児の発熱とのこと。
一軒目と同様の手順で近隣スタッフへ。
17日(月曜日)盆明け早々の依頼でした。
盆明けは、幼い児たちの疲労がピークに達するのかもしれない。
午前中の事務処理を済ませたら、もう昼時。早~い!
午後から、西部地区のスタッフさんと待ち合わせ。
「手作りショップ」と「カフェレストラン」を訪問させていただいた。
ママハウスKAKa手作りの、可愛い(自画自賛)チラシを
店内に置いてくださっている。感謝です。
ママハウスKAKaのチラシは、この他にも
小児科、産婦人科、薬局、子供服専門店などへ
置かしていただいている。
本当に感謝です。