2009年 8月 18日の記事

病児のお世話

8月18日

朝6時きっかりに電話のベルが響く。

 

あっ、病児依頼だ!

急いで受話器を取る。

 

「朝早くからすみません。子供が熱を出して・・・」

(いえいえ、病児は6時から受け付けています、お気になさらず)

 

「2歳の息子が昨夜から発熱してるんですが

今日はどうしても仕事が休めなくて、8時に来ていただけますか」

 

発熱状態や詳しい症状をお尋ねし、お世話できる範囲内と判断。

母子手帳や保険証の準備をお願いする。

 

すぐにお客様宅近隣のスタッフに連絡。

住所、氏名、電話番号、周辺の目印になる建物を伝える。

 

連絡後、上記と症状など、詳細をスタッフの携帯へメール送信。

伝えた、いや聞いてない・・こんな初歩的ミスを起こさないための

ママハウスKAKaの取り決め事項のひとつである。

 

スタッフは、自分用の簡単な昼食とお茶を持参する。

超簡単にできるお弁当レシピは、調理研修で教えている。

 

スタッフたちは、いつ連絡が入ってもいいように

病児日誌、チェックシートなどを納めたバッグを準備している。

 

もう一軒の依頼は午後1時~。

やはり幼児の発熱とのこと。

 

一軒目と同様の手順で近隣スタッフへ。

 

17日(月曜日)盆明け早々の依頼でした。

 盆明けは、幼い児たちの疲労がピークに達するのかもしれない。

 

午前中の事務処理を済ませたら、もう昼時。早~い!

 

午後から、西部地区のスタッフさんと待ち合わせ。

「手作りショップ」と「カフェレストラン」を訪問させていただいた。

 

ママハウスKAKa手作りの、可愛い(自画自賛)チラシを

店内に置いてくださっている。感謝です。

 

ママハウスKAKaのチラシは、この他にも

小児科、産婦人科、薬局、子供服専門店などへ

置かしていただいている。

本当に感謝です。