2009 年 8 月の記事

タコ飯

8月30日

金曜日、出先からの帰途、立ち寄った魚屋さんで

久し振りに丸ごと1杯のタコが手に入った。

                                  大きなタコ

瀬戸内海産だったので、迷わずお買い上げ。

頭部をひっくりかえし、中の内臓物や墨を全部取り出す。

多目の粗塩でゴシゴシ揉み洗いをし、ぬめりを取る。

流水で丁寧に洗い流し、両目を出刃包丁でこそぎ落とす。

私とタコの目と目が合った状態で行うこの作業、

毎度の事ながら、この作業だけは若干、苦手。

 

大鍋に湯を沸かし、茹でる。

 

冷まして冷蔵庫へ入れ、午後からの予定地、佐伯区へ走った。熱湯茹での刑

 

 

 

 

 

 

 昨夕(土曜日)、タコ全部使って、タコ飯を炊いた。

炊き込みご飯は、土鍋で炊くと一段と美味しい。タコ飯          

 

 

 

5合炊いた。

近くに住む娘が、土鍋ごとお持ち帰り~!

 

 

 

私ことバァバ分として、飯椀2膳分だけ確保。

完全に冷ましてから、冷蔵庫へ。

 

 

今日の昼食

 

 

 

で、本日の昼食で美味しくいただきました。     

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                     

商談。

8月27日

午前中、中区のお客様を訪問しての商談。

 

ご主人様は開業医、奥様は勤務医、お二方ともお医者様である。

低学年のお子様がいらっしゃる。

 

10月からの契約になるが、ご要望をお尋ねしながら

ママハウスKAKaからのご提案を述べ、決めてきた。

 

奥様がとってもサバサバした方で、細かい事を気にされない。

 

契約内容は、月曜から金曜まで毎日。

12時~18時までを基本時間として設定。

勤務医でいらっしゃる奥様の勤務の関係で

朝8時半から入らせていただく事になる日もあれば

夜8時過ぎまでお受けする日もある。

 

イレギュラーについては、その都度、臨機応変に対応させていただくことにした。

 

スタッフは、2名が交代で入らせていただくことにした。

どちらかに緊急の不都合が生じたり、体調を崩したり

その辺りも考慮しておく必要があるからだ。

 

夏休みなど、長期の休みの時は、その間、朝から夕方まで終日となる。

 

紹介による依頼であったが、紹介して下さった方から

殆どの情報が伝わっていたことと、奥様がHPをご覧下さっていたお陰で

大きなお仕事なのに、短時間で全てを決めることができた。

 

本当に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

育児フォローと、家事の一部をサポートさせていただく。

ストック。

8月26日

明け方はめっきり涼しくなった。

 

空も雲も外気も、秋を感じさせる。

日中の日射しはまだまだきついが、風は涼しい。

 

気温差が激しいゆえ、体調を崩さぬよう心せねば。

 360

バタバタと何かしら忙しい日々が続く中

朝から、ホワイトソースを作った。

 

ここ何年か、電子レンジで作っている。

 

沢山作って、冷凍庫にストックしておけば

急にやってくる孫たちの大好物である

グラタンやドリア、クリームシチューなどを

手早く作ってやれるし、バァバ用にも重宝する。

 

クリームシチューを作る場合には、圧力鍋で食材を加圧。

アッとい間に柔らかくなるから、短時間で美味しいクリームシチューが完成する。

 ありあわせグラタン

若者向けには、生クリームと牛乳を入れ                                           

幼児やバァバ向けには牛乳だけでと                                    

少し変化させれば、万人に喜ばれるソースの出来上がり

・・である。

 

今回は、ありあわせの食材を使ってグラタンを。

オーブンで焼いたら出来上がり。

 

暑い日に熱いグラタンも、冷えたビールによく合う。

涼感。

8月24日

毎年、少し変化させて、室内が涼しそうに見える工夫をしている。

 

本当にちょっとした事なのだが、春夏秋冬を私なりに

楽しんでいる。rリビング

 

リビングは夕方6時前、まだまだ明るい。

リビングの方には、スダレとスダレの間に、好きなウチワを立てかけたり、風鈴を飾ったりしている。

 

 

 

下の寝室は朝6時30分頃、まるで夕日をあびているようだ。

寝室には、出窓に4枚のスダレ。

これだけで充分、涼感が得られる。

寝室・朝日

ポスティングの成果。

8月24日

先週の土曜日は、朝から電話での問い合わせが6件入った。

 

全部、家事内容についてである。

その内4件は、食事作りの具体的な手順を知りたい

そういうものであった。

 

「皆さん、お料理はお上手でいらっしゃるんですか?」

と、問われた。

日々、自分の家族に作っている家庭料理をお作りするんですよ、と

お応えする。

材料は準備しておけばよいのか、買い物もしてくれるのか

薄味で調理してもらえるのか、などなど。

 

ホームページに詳細が・・・とは言えなかった。

お声からして、ご高齢な方だと推察できたからだ。

 

お名前とご住所をお尋ねし、資料を送らせていただくことにした。

 

あとの2件は、ママハウスKAKa手作りのチラシの中に

「環境・人体に無害な清掃・・・」と謳っている内容について。

 

どんな清掃方法なのか、洗剤が無害なのか、などなどの問い合わせ。

 

ママハウスKAKaでは、合成洗剤を一切使わない洗浄、清掃方法を

研修で教え、実践してきた。

 

その内容をご説明させていただくと、以前から関心はあったのだが

具体的な使用方法が解らず、実践に至っていないとの事。

 

教えに来てもらえないだろうかとのことだったので、お引受した。

清掃方法や、調理方法をお教えする・・・お仕事として今後入るかもしれない。

ごめんなさい。有難う。

8月21日

昨日、予期せぬ1本の電話が入った。

 

ママハウスKAKaに応募して不採用になった方からだった。

 

求人に対して286名の応募があった。

会社説明会を12箇所で開催した。

営利目的の会合は、一般の会場貸し出しの倍額の料金になると

このとき初めて知った。

 

いくら長けた能力を持っていたとしても、このご時勢。

再就職はかなり厳しい、中高年を主体の求人にしたからか

応募の電話がパンクしそうな日々が長く続いた。

驚いたことに有資格者の若い方の応募も大変多かった。

 

複数で、マンツーマンで、と何度も何度も面談を行った。

最終決定に至るまで1ヶ月半以上を費やした。

 

残念ながら履歴書を返送させていただいた方々には

応募してくださった事に感謝する手紙を添えた。

 

あれから4ヶ月を経て・・・お電話をいただくとは思わなかった。

 

配布したチラシを目にされたのだろうか・・・

「懐かしくて電話してみました」

「ベビーシッターの資格を取る講座を受講しているんですよ」

「資格が取れたら、また連絡しますね」と。

 

有難いことだと思いました。

 

そう言えば、保育園のお迎え時間に合わせて

病児フォローのチラシを配布してる最中、

「私も働かせていただきたいのですが、どうすればよいでしょう」

と、スタッフにお尋ねになった保護者の方が何人かいらっしゃったと聞いた。

 

沢山の方々の期待に応えられる存在の確立。

肝に銘じて前進します。

病児のお世話

8月18日

朝6時きっかりに電話のベルが響く。

 

あっ、病児依頼だ!

急いで受話器を取る。

 

「朝早くからすみません。子供が熱を出して・・・」

(いえいえ、病児は6時から受け付けています、お気になさらず)

 

「2歳の息子が昨夜から発熱してるんですが

今日はどうしても仕事が休めなくて、8時に来ていただけますか」

 

発熱状態や詳しい症状をお尋ねし、お世話できる範囲内と判断。

母子手帳や保険証の準備をお願いする。

 

すぐにお客様宅近隣のスタッフに連絡。

住所、氏名、電話番号、周辺の目印になる建物を伝える。

 

連絡後、上記と症状など、詳細をスタッフの携帯へメール送信。

伝えた、いや聞いてない・・こんな初歩的ミスを起こさないための

ママハウスKAKaの取り決め事項のひとつである。

 

スタッフは、自分用の簡単な昼食とお茶を持参する。

超簡単にできるお弁当レシピは、調理研修で教えている。

 

スタッフたちは、いつ連絡が入ってもいいように

病児日誌、チェックシートなどを納めたバッグを準備している。

 

もう一軒の依頼は午後1時~。

やはり幼児の発熱とのこと。

 

一軒目と同様の手順で近隣スタッフへ。

 

17日(月曜日)盆明け早々の依頼でした。

 盆明けは、幼い児たちの疲労がピークに達するのかもしれない。

 

午前中の事務処理を済ませたら、もう昼時。早~い!

 

午後から、西部地区のスタッフさんと待ち合わせ。

「手作りショップ」と「カフェレストラン」を訪問させていただいた。

 

ママハウスKAKa手作りの、可愛い(自画自賛)チラシを

店内に置いてくださっている。感謝です。

 

ママハウスKAKaのチラシは、この他にも

小児科、産婦人科、薬局、子供服専門店などへ

置かしていただいている。

本当に感謝です。

お盆のお仕事

8月15日

おおかたの企業がお盆休暇中ですね。

 

ママハウスKAKaも本来はお休みなのですが

14日はお墓参り同行、15日の今日は代行を受けており

一部営業しております。

 

殆どのスタッフが盆休暇中ですので

中区のスタッフと二人で対応させていただきました。

 

昨日は猛暑の中でのお墓参り

お共させていただいたお客様ご夫妻が

「一緒に来ていただいて良かった」

と言って下さったので、疲れが一気に吹き飛びました。

 

 安芸門徒や浄土真宗の寺院でいっぱいの寺町。

実は初めて中へ入りました。

お客様から、灯篭は立てないとお聞きしていたのですが

墓所と墓所の間が狭く、灯篭が乱立(不謹慎ですが)

している感もありました。

最も、どこの寺院も同じという事ではないのでしょうが。

 

今日は朝から雨です。

今年は本当に雨の多い夏です。

 

今日は、同行ではなく、代行なので朝10時過ぎに家を出ました。

 

供花、お線香、ロウソク、お数珠、水、カメラも忘れずに持参。

事前に墓掃除は済ませてありましたから、お墓参りだけです。

 

お参り後、5枚ほど写真を撮りました。

 

帰宅し、お客様宅へ報告書と写真を送付する準備を。

来週月曜日には、お客様宅へお届けできるはず。

ホッとしていただけると嬉しいです。

 

明日は、実家のお墓参りへ帰ります。

お客さまのご心配。

8月13日

初めてご依頼を頂いたお客様のご自宅訪問時、みんな一様に胸がドキドキすると言います。

 

チャイムを鳴らして、お客様が玄関ドアを開けて下さり・・・

お客様のお顔を拝見し、ご挨拶と共にスタッフ証をお見せる頃には

そのドキドキ感は消失していると。

 

そうですよねぇ。

だって、初対面なんですもん。

 

でも、お客様はスタッフより更にドキドキされていると思います。

 

特に、病児のお世話の場合は急遽のご依頼ですから、事前の無料見積もりなどはなく

殆どが前夜か当日朝のお引受で、お世話に入らせていただくのですから。

一体、どんな人が我が子を見てくれるんだろう・・・と不安が先立つのも当然。

 

家の中が片付いていないんですが・・・食器類が洗えなくてそのままなんですが・・・などなど。

 

病気の我が子を預ける事以外にも、お客様のご心配はつきないようなのです。

一切、ご心配無用ですよとお応えすると、一応ご安心なさるようです。

 

それでも気になるのが人の常なんですね。

 

お子様の症状や経過によりますが、お客様が了解してくださるなら、

出来る範囲で片付けておきましょうか、とお聞きするようにしています。

でも、本当にご心配無用なのですが。

 

次回は、その他のドキドキを。

忙しくしています。

8月12日

地域ごとにグループ化しているスタッフ達ですが

みんな真面目で明るくて面白い人たちです。

 

31名が一堂に会することはなかなか難しいけれど

地域情報はミーティング時に伝わります。

 

地域のベビー・子供服専門店や産婦人科・小児科などなど

ママハウスKAKaの広告用チラシを、置いてくださっているところが増えています。

 

スタッフたちが自ら出向いて説明させていただいた結果ですが

女性の底力とでも言えばいいのでしょうか・・・

その圧倒されるほどの行動力に感心しきりの私、50代半ばのバァバです。

 

本日も、市内3店舗にチラシを置いていただけることになったからとのことで

スタッフ2名にチラシを届けます。

少しだけの空き時間、フル回転です。

 

より多くの方々にママハウスKAKaを知っていただきたい・・

スタッフ達の熱い思いが成就する日は近いと思います。