足長おじさん・・・ならぬ?
10月に入ってすぐのこと。
いつも娘家にとてもよくしてくれる、足長おばさんが
孫達に、秋・冬物の服やクツを沢山買ってきてくれた。
孫が誕生してから毎年、春・夏と秋・冬の2回
この足長おばさんは、衣服をドッサリ買い込んで持参してくれるのだ。
娘や孫にとって、まさに「足長おばさん」なのである。
いつもは、バァバ宅に持参してくれるのだが
今回は直接、娘宅に届けてくれた。
会社帰り、一度バイパスを降りての寄り道になる。
本当に有難いと思う。
翌朝、3歳の孫娘は、リボンがついた真っ赤な靴を履いて踊ったそうだ♪
週明けの夕方帰途、娘家に寄って、買ってもらった孫の衣服を見せてもらった。
女児用、男児用の、これから冬にかけての服が本当にドッサリ!
防寒着、ブーツまである。
孫娘が履いて踊ったという真っ赤なクツも、リボンが付いているがとてもシンプルで可愛い。
どれもこれも、3歳児と1歳児の孫によく似合いそう。
寸法は、事前にメールで聞いてくれているという。
孫娘が「これね、ぜ~んぶ○○○ちゃんが買ってくれたんよ」と嬉しそうに話す。
バァバとたいして年齢の差はないのだが、孫娘は「○○○ちゃん」と、名前をちゃんづけで呼ぶ(笑)
娘は、うっすら涙を浮かべながら「本当に嬉しい」と、足長おばさんの心根に感謝し、感激している。
いつの日か、足長おばさんに孫が誕生したら、精一杯のお礼をしようねと娘と話す。
4日の日曜日は、久し振りに義姉や義妹達が来宅し、とりとめのない話で終日過ごした。
それぞれの近況を楽しくおしゃべりするだけで、ストレス解消になったりするもの。
また、何食べる?どこで食べる?と昼食のお店を決め、出かけるのも毎度のことながら楽しみの一つ。
全員50路を過ぎた「こじゃれたおば様」・・・ということにしとこうか。。。