早朝出勤。
9月4日
前夜、依頼があった客先にスタッフを送って行くため
昨日は、朝6時に家を出た。
客先が市外だったこと、新興住宅街の一角だったこと
早い時間指定であったことなどから
「依頼時間を厳守する」当たり前のことを
「絶対」「確実」にするためにとった措置である。
お客様の住所を検索し、大体の位置確認はできていたが
とても大きな住宅街で通りが多く、周辺に到着してから
スタッフと二人、ウロウロキョロキョロしながら客先を探した。
立ち並ぶ家々の真ん中辺り・・・客先名に行き当たった時は
ホッと胸をなでおろした。
依頼時間の20分前だったので、離れた所に停めた車内で待機。
5分前にスタッフを降ろし、一人家路に。
オフコースのCDを聴きながら、無事送り届けた安堵感で
開けた窓から入る冷やっとする風も、何だかとても心地よく感じた。
一仕事終わった安心感からか、やけにお腹がグーグー鳴っている。
忙しい朝や早く食べたい朝に、7年くらい前から定番になっている
簡単な朝食を準備した。
中に玉子とチーズが入っている。
午後から、佐伯区でスタッフ2名と打ち合わせ。
ロングランで、お仕事をさせて頂く事が決まった客先について・・・
入退時間、具体的な仕事内容、交通手段などなど。
スタッフにも、得意、不得意分野があるので
仕事内容を細かく吟味し、お客様のご意向に
沿えるように人選している。