会議とショックな出来事。
昨日は、朝から夜間保育についてスタッフ2名と打ち合わせ。
クリアしなければならない問題は山積しているが、現況で対応可能なことも多い。
1項目ずつチェックしながら、各々が意見を出し合い、可能な範囲を模索していく。
具現化するために不可欠な、いわば会議である。
彼女達(2名のスタッフ)は、バァバ同様、少し前まで会社勤めをしていた。
1人は50歳、1人は50代半ばで、いずれも管理職経験者。
商売とは何か、組織とはどういうものであるかを熟知しており
お金を払う側、つまりお客様の立場に自身を置き換えて発想し、行動する能力が備わっている。
同僚スタッフからも厚い信頼を受け慕われていることが、他のスタッフの話から窺える。
彼女達が管理職経験者だと知ったのは、研修過程当時。
物事の道理や世情変化、人心に至るまでよく理解できているなぁと、いつも感心していた。
「ひょっとして?」と、こちらから尋ねて判明した。
親の介護を全うするために退職したという理由も、二人の共通点である。
また、傍から見ればすっごいなぁと思えるだろう経歴を、決して表に出すことなく
これまでも現在も、大変謙虚な姿勢であることも共通している。
業態が違うからだとかそういう問題ではなく
一般的によくあることと流布されているような
経験や経歴にすがる人が多いと聞く世の中で
真に信なるタイプなのである。
夜間保育についての市場性・問題点など
今後の展開に大きな役割を果たしてくれるものと期待している。
会議は、この先何度も何度も繰り返し行うことになるだろう。
会議終了後、昼食を共にして解散。
午後、印刷会社から帳票類が納品される。
10月から新しいものに変えることにしているのだ。
前回依頼した会社ではないので、ドキドキワクワク楽しみに待っていたのだが・・・
キャァ!! やってくれました!
ママハウスKAKaの最後のKaがKAになっているぅ。。。
信じられない!? え~!! (本当に悲鳴をあげそうになった)
何度も打ち合わせをした大手の印刷会社なのにぃ・・・こんな初歩的なミスをするなんて。
。。。などと言ってても仕方がない。。。
とにかく修正をお願いして早急の納品をお願いした。 ふぅ。
間違いは誰にでもある。。。確かに。
バァバも失敗するし間違うこともよくあるが・・・でも・・・残念な出来事でした。