取材受けられず・・・
2月に某新聞社から取材の申し込みが入った・・・
その頃、産後予約先の出産ラッシュと重なりスケジュール的に無理だった。
スタッフ達が各々、定期の客先を持っているので、
バァバは複数名のスタッフ達を
客先から客先へと送迎しなきゃいけなくて。
そうしないと回らなかったから。
取材の内容は「家事」
3月初めも同じ状態の日々が続き・・・
新聞社の丁寧な対応と熱意に申し訳なさもあったけれど・・
本来、取材そのものには消極的姿勢なんだよね。
お客様にご迷惑をおかけする事を良しとしてないから。
・・・バァバには苦い経験があってね・・・
今でも忘れられない7年前の出来事。
是非にと応募してきた30代前半の方・・Mさんという。
当時、とても多忙な日々の中、
やっとの思いで時間を作って面談をした。
バァバがしゃべる事を一生懸命メモってたのが印象深かった。
2回目の面談が終了し、
3回目を控えていた年を越した1月の或る日・・・
辞退の連絡がメールで入った。
そして4月・・・
事務職から信じられない報告が入る。
ママハウスKAKaのHPとそっくりのHPが立ち上がっていると。
(おいおい、HPはバァバが一生懸命手作りしたんだぜぃ)
その代表者が・・・
前述の、是非面談をと切望してきたM女史だったんだ。
料金設定、時間帯、サポート内容などなど全般・・
そっくりそのまま。
面談でしか話さない内容までがぎっしり記載されていた。
報告書までほぼ同一・・
これは、後に某新聞に載ったベビーシッターの記事の中で
紙面を見て知る事となった。
積極的にテレビや新聞の取材を受けている印象がとても強かった。
HPでも「マスコミ取材の方はこちら」とメニューが作られていた。
その後3年、また新しい会社に変わり、
またまた数年を経て・・・会社が変わっていた。
M女史から
2件目の会社に変わってからEメールが入って来た。
「情報交換などを致しませんか」と。
保管してある履歴書とHPで社名と顔写真を確認。
現在は
M女史の氏名検索をしないと
その実体は出て来ない。
上記のような一連の流れがあった事も要因の一つで
HPに載せていたスタッフの顔写真ページを
削除した経過がある。
ページの関係で全員掲載は無理だったが
20名程のスタッフを紹介できてたんだよなぁ。
小さくても事業を起こすのは並大抵ではない。
準備期間に最低でも2年は要する。
バァバの場合は、ある大都市の
実績のある既存の会社で半年間
無償で研修させて頂き
学生アルバイトを雇って市場調査に明け暮れ・・
当初は少人数で立ち上げ
軌道に乗ってきたなと実感できた頃に
大々的な募集をかけ、託児参入。
と共にHP開設・・・寝る時間を惜しんで作った 笑
初期メンバーであるスタッフ達と今も共に歩んでいる。
依頼が入っても、お引き受け出来ない時に
「どこか紹介して頂けませんか」と問われる事が多いんだ。
でもね・・・
責任を持てない・・・だから紹介は出来ない・・んだよね。
お客様の自己責任において・・になる。
これを知ってほしいので、敢えて書いた。
スタッフ全員が上記の件については知っている。
当時、ビックリして社内的にはざわついたかな・・
真似するのは悪くはない・・・が
その手段については常識的であるべき。
右の掲載写真は
家事サポートで4時間、別日に託児サポートで4時間
毎週、毎月、通年のサポート先。
7年目である・・・Y君とHちゃん兄妹。
家事サポートの現況として・・・2時間終了は皆無。
最低3時間以上~実績なので、そろそろ初の見直し時期だと考えている。
移動ロスの効率面もあるんでね。
ではまたね・・・。