バァバ追突される!

1月24日

先週金曜日の午後18時15分。

幟町の客先へ入っているスタッフに報告書を届けた後、

戸坂の新規客先との商談に向かうため

城南通りを南下、アリーナ手前の交差点を54号線に右折すべく、

レーンの一番右端で信号待ち停車していたとき・・・

 

突然・・・後ろにドンッと大きな衝撃を受けた。

エェッ!?・・・バックミラーで後方確認するが何も見えない???

車から降りると・・・2メートル後方に原付バイクが倒れ、足を引きずった男性がバイクを起こしている。

 

「どうしたんですか?」と尋ねると、「バイクが滑って・・・」と言う。

バイクは・・・ハンドルがちぎれて無い・・・前面がこっぱみじんに壊れている・・・

飛んだのか地面で取れたのか、部品があちこちに飛散乱している・・・

 

あ~、きっと何かに気を取られ前方不注意に・・・ハッと気づいたときにはバァバの車が目前・・・

急ブレーキかけるも時既に遅し・・という状況だったんだろうなと推察。

 

その男性 「あ~軽いキズだから警察に届けんでいいですね」と・・・冗談はヨシコさん(古っ)

「いやいや、電話します」と携帯に手をかけたところで・・・

対向車線にパトロール中のパトカーが見えた。

 

手を挙げると、車内から警察官が「事故ですか?」と・・・「そうです」とバァバ。

すぐにUターンして来てくれた。

運が良かったぁとバァバ心で思う・・・自分で手配せずに済むだけでも有難い。

事故係りに連絡したので事故係りがすぐに来ますから・・・とおまわりさん。

 

戸坂の商談時間は19時・・・電話して事情説明し、遅れることを了承していただく。

(商談は17時までしか受け付けていないのだが、特別な事情でお受けしていた)

 

事故係りの大きな車が来て、現場検証に入る。

バァバ車は右端ギリギリに移動しハザードを付けて停車したまま。

(渋滞時間でもあるので他車の通行の邪魔になる)

左の3車線の車の通行をストップしてもらい、市民病院横に車を移動、停車する。

 

事故係りの警察官が、あなたは停車中だったのだから、全部先方の責任になりますからと。

まぁ、そりゃそうなんだけど。

 

免許書、車検証、自賠責保険証の提示を求められる・・・生まれて初めての経験。

別々に調書を取られる・・・バァバの調書には0と書かれてあった。

過失0という意味なんだなぁと思う。

 

おまわりさんが、どこか痛いところはないですか?隣が市民病院ですから診察を受けに行きますか?

と大変親切に聞いてくれる・・・左半身がダルい気がするが、気のせいかもしれない・・・と思った。

 

一連の作業が終わり、20時30分客先へ。

お客様に気づかっていただき恐縮しながら商談へ・・・

 

1歳児の終日サポート・・・土・日でスタッフのスケジュール調整をして・・・

調整が出来なかった場合、バァバが一旦入らせていただこう・・・と考えて商談終了。

 

と・こ・ろ・が・・・

土曜日夕方から、左半身に言いようのない倦怠感・・・鈍痛も感じ出した・・・。

ウッソー・・・イヤだぁ・・・

 

お正月に会えなかった弟が明けてすぐに「新年会しようよ」と電話してきていた。

その日がこの土曜日。義妹が先に来宅、弟を迎えに行き二人でやってきた。

 

実はね・・・と事のあらましを話すと、二人共ビックリ!

 

弟が、すぐに病院へ行くべきだったと怒る。

そうです、そうです、おっしゃるとおり・・・。

 

翌日曜日、昨日だが、戸坂のお客様に事情を話し、今日月曜日スタートだったサポートを

今週金曜日からのスタートに変更していただいた・・・U様ごめんなさい。そして有難うございます。

 

というわけで、今日はこれから予約を入れている浜脇整形外科にて受信する。

咄嗟に力んだための筋肉痛だけでありますように・・・・

 

免許取得して今日まで無事故、無違反でゴールド免許のバァバ・・・

あ~それなのにぃ、それなのにぃ・・・(嘆く)・・・悲劇は突然やってくるって・・本当にあるんざんすね。

 

結果はまた報告します・・・。

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