一手間かけて。
4月10日
そんな日の昼食。
野菜を大きめに切って調理し、
最後にカレーパウダーを焦げる寸前まで
空炒りして入れるのがバァバ流。
カレースパで食べるのが好き。
塩辛を作ったり、日干しにしたり・・・。
普段は使用しない小物干し用も、ほら。。こんな時は大活躍(笑)
一夜干しならぬ一昼干しでごじゃる。
いつも沢山作る。
煮詰め過ぎないことがポイント。
カツオ節はケチらずにドッサリ入れた方が美味しい。
しっかり冷ました後、瓶詰めして保存すれば結構
長期保存でき、ここ一番のときに重宝する調味料。
ニンニク醤油も作るときにはドッサリと。
使用するお醤油は、できれば丸大豆100%を使いたい。
脱脂大豆のお醤油が多いが、コクが全く違うから。
今回はまるっきり生ニンニクを使って作ったが、ニンニクを皮ごと揚げ
周囲の薄皮を全部取り除いて中身だけを漬けてもいい。
お醤油でも、バージンオイルでもいける。
ニンニク醤油は、ステーキのソース作りに欠かせない調味料として
我が家の定番になっている。
もちろん、ドレッシング作りにも大活躍。
美味しく作るコツは写真のように、
面倒でも内の芯の部分をきれいに取ること。
これをするかしないかで、全然違う。
いわゆるエグミのない、スッキリしたニンニク醤油に仕上がるのだ。
何にしても一手間かけてこそ・・・なのである。
そうそう、ニンニクの薄皮は、レンジ600wで丸ごと20秒かけ
粗熱が取れたところで剥くと、カラカラといとも簡単にはがれますぞ。
何かの番組でやっていたのを試したところ、バッチリだったので
以降、ニンニクを剥くときには「これに限る」で重宝しているざんす。