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年少児の朝食。

11月5日

年少児のお泊り保育をさせていただいたときの朝食。

まだまだ身体が小さく、朝からモリモリというわけにはいかない。

ヨーグルトは全部完食してからのお楽しみ。

飲み物は、初お泊まりした翌朝だけ、ジュースを。

あとは、麦茶を飲ませている。

食後、顔洗いとハミガキ。

平日お泊まりの場合は、服を着替えてバァバ家から車で10分の

保育園に9時着で送る。小さなお弁当箱にご飯を詰めて。

 

朝食1

 

食パン1/2。

チーズの下には、すりおろし人参とチリメンを。

完食後、バァバのパンも半分食べた。

 

                    

                                     

 

                   ピザトースト。

朝食2ベーコン、薄切りピーマン、玉葱スライス、椎茸スライス

をのせてピザトースト。

ピザソースは辛味を入れる前に、少し甘めに作って塗った。

見た目よりボリュームがあり、満腹そうだった。

 

 

      朝食3ロールパンサンド。

ハムとレタス、

キャベツのマヨ和えとタマゴ。

残り玉子でかき玉汁。

玉ねぎスライス入り。

 

               野菜具沢山スープ。                                    朝食4

                                                      

 

 

 

キャベツ、人参、レタス、玉ねぎ、キュウリ、ブロッコリー。

トーストにはバターとれんげハチミツを。

 

    フレンチトースト。

朝食5

 

 

 

野菜具沢山スープ。

 

ショルダーベーコンとキャベツ、レタス、キュウリ、ハムのサラダ。

フレンチトーストは牛乳を通常より多目に入れ、砂糖抜きで作った。

 

幼児時代は、ピーマンなど苦味のある野菜は苦手な子供が殆どである。

無理に食べさせなくても、その代わりになる野菜でいいのだ。

ピーマンはごくごく薄切りにしてスープに入れたり

ピザトーストにほんの少しだけ使ったくらい。そのくらいで良しなのだ。

 

                                                            

まとめて2

10月27日

広島産あなご

旬を少しはずれた今の時期、穴子が大きい。

運が良ければ、取れたてが手に入る。

旬の時期ほどではないにしても

ほどほどの旨みは堪能できる。

宮島口にある穴子専門店の穴子飯は人気だが

蒸し穴子が美味しい。

ただ・・とっても高い!

だからバァバは、美味しそうな穴子を見つけると

買って自分で作る。

 

 

 

穴子蒸し焼き

アルミホイルにのせ、塩と酒をふりかけ蒸し焼きにする。

出来立てホクホクをワサビで食す。

 

骨は別に焼いてカリカリに。塩だけで充分に美味しい。

 

 

おかげ横丁風

 

三重県の伊勢神宮参拝途中にある「おかげ横丁」

その通りに売っている、キュウリ1本漬けは面白い。

3度行って、3度とも歩きながら食べた。

 

その味を思い出しながら、何度か作った。

お孫ちゃん二人とも1本まるごと完食する。

今回は、キュウリが大きかったので2つ割りで。

 

358 331浅漬けを作るときニンニクスライスや

ショウガを一緒に入れると風味がよく

ちょっとしたつまみにもなる。

 

358 315

 

 

 

 

 

 

 

簡単浅漬け3種でした。

まとめて。

10月27日

更新できないままになっているものをまとめて。

 

 

焼きカレー普通のカレーライスの上に、落とし玉子

チーズをのせてオーブンで焼く。

熱あつが美味しい。

 

真ん中にスプーンを入れるとこんな感じ。

熱、熱焼きカレー半熟たまごと

チーズとカレーが絡みあって

ウマイ!

 

野菜たっぷりうどん

 

広島の老舗「むすびの・・・」で食べた

野菜の具沢山とろみうどんを自作してみた。

 

ニンニク、ショウガのスライス、ゴボウ、人参、椎茸

キクラゲ、白菜、ネギ、山菜などをたっぷり入れる。

仕上げにゴマ油を少量。

水溶き片栗粉でトロミをつけ完成。

 

ニンニクとショウガの風味とゴマ油がよく合う。

中華からヒントを得て生まれたんだろうな。

 

もやし焼き

 

 

時間がないとき、安価なもやしを使って作る。

小麦粉を全く使わず、玉子の下には一袋分のモヤシと

ベーコンをしいているだけ。三枚肉でも美味。

お好みソースでいただきやす。

なかなかあっさりとして、いけますぞ!

短時間で出来るし、忙しい夜にいいかもです(笑)

 

柿ソース

 

豚肉を塩コショーでソテーしたものを

完熟の柿で作ったソースでいただく。

柿ソースと豚肉の相性がバツグンなのだ。

甘い柿ソースをピリッと黒胡椒をきかせた

豚肉ソテーにからめて食べると、本当に美味!

騙されたと思って試してほしい一品である。

今日も満足、幸せ。

9月30日

タチウオシャブ

 

昨夜(9月29日)の夕食。

魚屋さんで、活きのいいタチウオを1匹買った。

 

3枚に下ろし、薄い削ぎ切りにして

好物の魚シャブに。

 

タチウオの下には豆もやしが敷き詰めてある。

バァバは年齢のせいでは決してなく(強調)

シャブシャブはお肉より魚の方が好きかな。

 

栗ご飯昨晩から水に浸けておいた栗。

栗の量を考慮して3合だけ炊いた。

栗がとても大きく立派だったので

半分に切って入れる。

 

味付けは塩が主流だが、酒と風味・香り付けに

薄口醤油を少量入れて。

米の上に出し昆布を必ず1枚。

 

栗はともかく(バァバはあまり食べない)

ご飯がすんごく美味しい!

 

栗が崩れているのは幼子の事を考えて???

というわけではなく、優しく炊けた証拠。。。という事に。

 

夕方6時過ぎ、娘宅に「栗ご飯」「豚汁」「イカチリソースもどき」を届けた。

娘曰く「ご飯が美味しいね」・・そうなんです。本当に美味しい(ニヤッ)

 

 

夕食

 

バァバの今日の夕食。

 

少なく見える豚汁・・晩酌をするので汁気なしで。

この器は、ラーメン鉢よりはるかに大きい丼なのでありんす。

 

具材は、里芋・大根・人参・丹波しめじ

コンニャク・ゴボウ・三枚肉・秋鮭。

秋鮭は1歳の孫用に身中の小骨も全部取るので、切り身ではなく肉片に。

 

 

イカのチリソースもどきは、水イカを使っている。

片栗粉少量で揉みこんで、熱湯でサッとね。

 

イカの柔らかさが勝負。

火を全く使わない、バァバ独自のチリソース。

味は本格的。。。と娘は言う。

 

 

幼児には辛味を入れる前のソースで仕上げてやる。

お孫ちゃんたち、大好物の一品でもある。

娘の置き土産?

9月29日

昨夜、帰宅して玄関を開けようとしたら新聞受けが何やら膨らんでいる。

ん?ん?取り出すと、スーパーの買い物袋に何か入っている。

 

食卓で開けてみると「栗」だった。

はは~ん、娘だな。。

実はこの日から、インフォメーションに設置してある暗証番号が変更されたのだ。

バァバ以外でその変更番号を知っているのは娘だけ。

 

案の定、娘より「栗ご飯」依頼のメールが入った(苦笑)

友達からもらったそうな。

献立の予定があるので、水曜日のお届けがいいそうである。

ハイハイ、了解です!

という事で、水曜日は早朝から「栗ご飯」の準備をしなければならない。

 

昼食

これは、昨日(月曜日)の昼食。

友人が北海道土産に持参してくれたイクラ。

 

お盆に親戚が手土産にくれた明太子で

ジャガイモとピーマンを、手作りのニンニク油で

炒め和えしたもの。

(明太子は一腹ずつ冷凍保存している)

 

海の香りのご馳走、いただきました。

 

 

お土産イクラ、秋鮭と共に頂いた、すっかりお馴染みの生キャラメル。

これは、娘へのお土産だそうである。

バァバの友達は、いつも娘へのお土産も

忘れない(恐縮です)

 

 

明日は、秋鮭をたっぷり入れた豚汁も

鍋いっぱい作って娘宅へ届けるつもり。

 

午後から夕方までスケジュール満杯なので

午前中に頑張って作ることにしよう。

頂き物で。

9月27日

                                                               

昼食

友人たちからお野菜やお魚が届き、知人から蒲鉾などを頂いた。

新鮮なうちに早速、簡単に調理し昼食に。

 

左から秋茄子の揚げ出し煮。

上中央は、つるムラサキと人参のキンピラ。

右は、モロヘイヤのゴマ和えおかか添え。

大皿はバトウ鯛のフライ、タルタルソースがけ。

ツルムラサキはお浸しでも美味しいが

葉を最後に入れてキンピラにするともっと美味しい。

 

 

                                                                                                                                          蒲鉾は、梅干の果肉をたたいて、シソ、キュウリ、チーズと共に蒲鉾に挟む。

具材全部が互いに肩寄せ合うという感じで、晩酌には最適なおつまみ完成。

自分用なので何とも荒っぽい仕上げ(苦笑) でも美味しい~

晩酌おつまみ 

 

バァバの梅干

 

バァバの梅干は真っ赤ではない。

塩も半分程度の量に押さえ減塩、赤ジソも通常の20%程度の量で漬ける。

従って、少し赤みを帯びたかな?くらいの色目の梅干に仕上がる。

 

漬物樽で漬け、ほどよく漬かったら写真のようにガラス瓶に移し、冷暗所(倉庫)で保存している。赤ジソは別のガラス瓶に移し「ゆかり」を作ったり、炊き込みご飯に入れたりして使い切る。

 

                              具沢山スープ

具沢山スープはよく作る。

今回は、ナスビ・玉葱・ズッキーニ・ピーマン・        

パプリカ・手羽中を使った。

仕上げに黒コショウを入れて味を引き締め完成。

 

野菜モリモリ・・コラーゲンたっぷり・・

このスープと蒲鉾のおつまみで

先週金曜日の夜は済ませました。

忙しい夜は簡単に美味しくがベスト!

 

 

            

同時進行。

9月14日

土曜日は、事務処理の日と大体決めているが、午後から打ち合わせに出ないといけないので

パソコンを開いた状態で、夕食作りを同時進行した。

 

我が家はパソコンをキッチンの隅に設置している。

 

今回は、友人達が集う日や、お祝い事などの時によく作る「塩釜」。

手間もかからないし、簡単な料理なのに華やかさを添える一品。

 

チヌが安く手に入ったので、特別な日ではないのだが娘家のと2匹作った。

 

チヌこの状態に出汁昆布を巻く。358 166

        →

魚に直接、塩がつくと

しょっぱくなる。

出し昆布を巻くことで

淡白な魚が大変身!

旨みを凝縮させ

塩辛さを防ぐので専ら私はこれ一筋で。

 

                                                チヌの塩釜

塩かぶりのチヌ

両面をまんべんなく塩で包む。               

手で魚とわかるように成形する。  

オーブンで焼き上げる。       

 

 

 

 

 

 

(オーブンに入れている間は、何も気にせずパソコンに向かい仕事ができる)

 

食卓にのせた「塩釜」を金槌でトンと割ると、塩で蒸し焼きされた出汁昆布巻きチヌから

生唾ゴクンの何とも良い香りがふんわりと漂う。冷めても変わらない。

幼い孫娘から「ワァー」という歓声と拍手がおこった。

毎度の事ながら、割った瞬間にあがる歓声がこの料理の醍醐味でもある。

 

今回はチヌだが、スズキやブロック肉でも美味しい。

激安の魚も、養殖魚も、この調理方法で食卓に華を彩る逸品になること間違いなし!

尚、玉子の白身を塩と混ぜて、しっとりした塩釜用の塗り塩を作る。

バァバはいつも、巻き用に日高昆布を使っている。

お試しあれ・・

 

取りあえず、塩釜を焼き上げておいてから、身支度を整え打ち合わせ先へ走った。

この日も、アッと言う間に日が暮れた。

見積もり。

9月9日

一般家事の見積もりにお伺いした。

 

初老のご夫婦、お二人住まいのご家庭である。

整然とした室内。

犬を飼っていらっしゃるので、抜け毛がすごいとのこと。

 

事前のお電話で、日常の一般家事サポートだとお聞きしていた。

掃除依頼のつもりでお話しを進めていると、食事作りと後片付けサポートだとのこと。

時間が余れば、拭き掃除もしてもらいたいというご意向である。

 

食料品を含む日常品は、近隣のスーパーと生協の宅配でまかなっていらっしゃるご様子。

従って、お客様宅にある材料でお作りするという、隔日のお仕事。

 

見積額を提示したところ、カード払いでお願いしたいとおっしゃった。

 

カードの取り扱いはしていないのですよ・・・と、お支払いについてご説明。

(例え、導入したとしても客先に運び出しての決済となると、難しいのだ)

 

現金か、振込みでの支払いをお願いするが

そのために、銀行か郵便局に出向かなければならない事が

しんどいらしい。(そうですよねと思う)

 

月に一度は必ず出かけられるらしいのだが、タクシーで往復されるとのことだった。

方法は色々・・・考えてみよう。

再度の訪宅をお約束して帰途に着いた。

 

     スペアリブの圧力鍋煮。

スペアリブ煮込み

 

20cmほどの大きさがあるスペアリブ。

なかなか手に入らないのでお取り寄せした。

 

長さがあるので、大きい圧力鍋で調理。

ナスも丸ごと。

 

お肉もナスも、お箸で持つとホロホロにくずれる

柔らかさに。

 

お肉類の取り寄せ先を2箇所に決めている。

 

 

この他にも、和牛テールを3㎏、和牛ホルモン2㎏、和牛スジ肉2㎏を取り寄せた。

早朝出勤。

9月4日

前夜、依頼があった客先にスタッフを送って行くため

昨日は、朝6時に家を出た。

 

客先が市外だったこと、新興住宅街の一角だったこと

早い時間指定であったことなどから

「依頼時間を厳守する」当たり前のことを

「絶対」「確実」にするためにとった措置である。

 

お客様の住所を検索し、大体の位置確認はできていたが

とても大きな住宅街で通りが多く、周辺に到着してから

スタッフと二人、ウロウロキョロキョロしながら客先を探した。

 

立ち並ぶ家々の真ん中辺り・・・客先名に行き当たった時は

ホッと胸をなでおろした。

 

依頼時間の20分前だったので、離れた所に停めた車内で待機。

5分前にスタッフを降ろし、一人家路に。

 

オフコースのCDを聴きながら、無事送り届けた安堵感で

開けた窓から入る冷やっとする風も、何だかとても心地よく感じた。

 

一仕事終わった安心感からか、やけにお腹がグーグー鳴っている。

簡単モーニング

 

忙しい朝や早く食べたい朝に、7年くらい前から定番になっている

簡単な朝食を準備した。

中に玉子とチーズが入っている。

 

午後から、佐伯区でスタッフ2名と打ち合わせ。

ロングランで、お仕事をさせて頂く事が決まった客先について・・・

入退時間、具体的な仕事内容、交通手段などなど。

 

スタッフにも、得意、不得意分野があるので

仕事内容を細かく吟味し、お客様のご意向に

沿えるように人選している。

鮎到来。

9月2日

毎年、天然鮎を沢山もらう。

天然鮎

今年は当日着便で送ってくれた。時期的に「落ち鮎」になるのかな・・

天然鮎は、全体的に黄味を帯びているのが特徴。

弾力がありピカピカに光っている。

まばゆいほどに美しい。

 

獲る人の苦労を思い、4品作った。358 109

 

薄塩をしてくれているので、先ず、そのまま焼く。

「塩焼き」

 

 

唐揚げ

二品目は幼児が丸ごと食べられるように二度揚げした「唐揚げ」

低温度で一度揚げ、高温で二度上げると骨までパリパリに。

 

 

 

鮎ご飯

 

 

三品目は焼き鮎を丸ごとのせて 「鮎ご飯」

直火のお釜で炊くと絶品。

 

土瓶蒸し

四品目は「土瓶蒸し」

焼き鮎を3等分に切り

カツオ出汁で蒸す。

バァバは、この急須を土瓶蒸し専用にしている。

 

エッ?土瓶蒸し?と思うかもしれないが、焼き鮎の香ばしく匂い立つ

何とも言えない旨みが出汁にとけ込み、実に美味なのである。

是非、お試しあれ。