カテゴリー ‘作ってみました’

2ヶ月前だけど・・・。

3月31日

鮭アラ魚のアラって大好き。

鮭、ヒラメ、鯛、ブリなどなど・・・アラはよく使う。

 

鮭のアラは石狩鍋よし、煮物よし、味噌汁よし・・脂が乗っていて美味しい。

この時は、鮭グラタンに使った・・・

鮭アラグラタン

たっぷりのお湯で鮭のアラを煮て、灰汁を丁寧に取る。

 

アラ骨から身をほぐし取る。

人参、ジャガイモ、玉ねぎ、マカロニと鮭の身でグラタンを。

ホワイトソースを作る工程で出汁を使う・・・

バターを少な目にし、出汁で味をカバーする。

鮭アラの出汁は臭みがなく、とっても上品な脂で美味しかった。

バァバはモンジャ焼きを作るときにも、この鮭アラ出汁をよく使う。

 

節分豆もう2ヶ月も前だけど、2月3日の節分。

毎年、ここの豆を購入する。

オレンジの袋にはきなこ豆、

グリーンの袋には海苔豆が入っている。

今年の節分は、4歳の保育園児がお泊りだったバァバ家。

 

イワシ塩焼き太巻き

 太巻き寿司は一本では多いので半分だけ。

イワシの塩焼きはごくごくシンプルに。

ふぐの唐揚げはニンニクと塩だけの調味で。

これに具沢山のお味噌汁を作って・・・終わり。

 

 

 

 

フグ唐揚げ

 

3歳児の保育園児である孫娘と1歳児の保育園児の孫息子がいる娘宅へ

バァバ家でお泊り保育する4歳児のお子ちゃまを連れて行き、一緒に節分の豆まきをした。

 

娘宅には壁一面にママ手作りの大きな鬼が貼られ

子供達3人は戦々恐々といった風体だったが

翌日、鬼に慣れた孫たちはニコニコ笑顔で・・・はいポーズ!

節分   

 

 

 

 

 

 

年子の二人・・・この1ヵ月後に孫息子は2歳になった。

年中行事は、いつもママの手作りで祝い過ごす孫たち。

3月3日のお雛様も掲載できる日があれば・・・と思っているが。

 

う~ん、なかなかですな・・・(苦笑)

ちゃっちゃっと。

1月27日

イクラと焼き鮭の親子丼

鮭イクラ親子丼最近、孫娘がイクラを食べるようになり、好物だと聞いて

ばばバカのバァバ、出たついでに孫娘にとイクラを買って帰った。

 

だけど・・・残念ながら持って行ってやる時間がなく

消費期限が切れる日を迎えてしまった・・・

で、仕方なくバァバがお昼に食ったとさ・・・♪

の焼き鮭とイクラの親子丼。

                     

                                        豚肉と玉子の他人丼風                                                                                                                                           

他人丼風

豚肉の消費期限を迎えた日

残り野菜を沢山入れて、他人丼を作った。 

 スープ仕立てにしたとさ・・・♪

バァバの昼食はいつも手早く出来る簡単な物。

お出汁を作り置きしている・・・

(お出汁は3日で使い切るんだぞっと)

短時間で調理できるんだ。

 

厚切りベーコンとレタスでタジン鍋。レタスとベーコンタジン鍋       

 バァバはレタスを鍋料理に使う事が多い。

白菜や水菜と違った食感でバァバは大好き。

残ってたレタス約1玉を全部入れて

厚切りベーコンと一緒にタジンに。

 

                                                                  アンコウのタジン鍋

アンコウでタジン鍋

この日は客先からの帰途、

アンコウを買い求め帰宅。

残っていた白菜を使い切り、ほうれん草1把入れて

アンコウタジンに。

タジンにすると野菜の旨み、

甘みが増して沢山食べれる。

 

 

 

お取り寄せスジ肉

 

 

 

 

 

お取り寄せの和牛スジ肉とアキレス。

3回ほど煮こぼして灰汁と汚れを丁寧に取る。

他の食材を細かく切り、スジ肉が柔らかくなったら

一緒に煮込む。

・・・・・だけど・・・・また撮り忘れ(苦笑)

スジ似こみ残り

 

鍋底に残った最後のクチャクチャになった煮込みをアップするはめに。

鍋底を根こそぎ・・・という何とも哀れなことに・・・

・・・トホホ・・・

 

大好きなセリをいっぱい入れて。

 

 

 

お好み焼き

シューマイの皮が残っていたので、

お好み焼きのベースに。

ギョーザの皮を代用することも・・・

春巻きの皮の残りでは簡単ピザを・・・。

パリパリに焼けるので、どれも結構いけまするぞ。

 

調理器具も少なくて済むし・・・。

 洗い物も大幅に省けるからエコになる。

 

 

 これらの皮類は、小さく刻んでスープに入れても鍋料理に入れてもグッド!

Eちゃんのお食い初め。

1月19日

ばぁば家で毎月16日間くらいお預かりしているEちゃんのお食い初めをした。

お食い初め料理

 

生後100日か120日経た頃

一般的にこの儀式を行う。

お赤飯、シューマイ、出汁巻き玉子

根菜煮物、ホワイトシチュー

茶碗蒸し、エビ塩茹で、鯛のすまし汁

ミニトマトと歯固めの石を並べた。

 

茶碗蒸しはグイ飲み盃で作り、出汁巻き玉子は幅1cmで巻き上げている。

シューマイも市販の皮を1/4に切り、小さく作った(赤飯は注文)

色んな物を少しづつ・・・。

長寿と一生食べ物に困らないようにとの願いを込め行う儀式・・・。

 

祝い鯛この焼き鯛はバァバ家の孫たちの

祝い膳や他の祝い事の時に

いつもお取り寄せする逸品。

 

塩加減がちょうどよく、そのまま食べてもしょっぱくない。

 

今回も翌日、お酒と醤油、ダシ昆布で鯛飯を作り、Eちゃん家に届けた。

 

 

 

 

 

お食い初め膳これがお食い初め膳の全容。

年長者が食べるマネをさせて

長寿でありますようにと願いをかける。

 

 

もう4ヶ月に入ったので、すまし汁を少しだけ飲ませる。

スプーンを口元に持っていっただけで、お口を開けて食べる意欲を見せるEちゃん。

 

この様子からEちゃんが離乳食をちゃんと食べる子だと推測できる。

 

別テーブルには、大人用の食事を準備した。

食事しながらEちゃんのママが語る・・・

 

クリスマスには炊飯器でケーキを作った・・・

お正月には昔ながらのお節を作り・・・7日には七草がゆを作り・・・

鏡餅でおぜんざいを作ったんだ・・・と。

 

話を聞きながら、Eちゃんの離乳食もこれなら大丈夫だろうとバァバは胸をなでおろす。

ママ手作りの離乳食で「食べる」楽しみをEちゃんは知っていくはず・・・。

 

缶詰など市販の離乳食はひと目、ひと味でそれと判るもの・・・。

たま~に、その助けを借りるのは否めないが、手作りにこだわる若いママが増えているのも確か。

 

Eちゃんの自宅でお世話させて頂いているスタッフも

ママが用意する離乳食をとても楽しみにしている。

 

Eちゃんの自宅ではママの作る離乳食を・・・。

バァバ家でお預かりする日はバァバが作る離乳食を・・・。

そう・・・もうEちゃんは離乳食を始める月齢に入ってきた・・・早いな~・・・。

 

 

Eちゃんのママと同じように、 忙しくても頑張って、愛情一杯の食事作りを心がけている若いママは多い。

「食育」という言葉をよく耳にするが、まさにその通りだとバァバは思う。

食事・・・食育ってホンットに大切なんだよねぇ・・・。

作りましたが・・・。

1月9日

お正月料理を掲載するつもりでいたのに・・・。

娘家族や親戚の来宅に料理が間に合わず

作っては食卓へ・・・「はい食べて」を繰り返していたので

撮影するヒマがなかったのだ。

あ~残念!

 

根菜の炒め煮。

炒め五目煮

煮汁がなくなるまで煮詰める。

途中、鍋を揺すって具材を上下返す。

里芋、レンコン、ゴボウ、コンニャク、干し椎茸、人参、大根。

干し椎茸は高いので、いつも手作り保存しているのだが

品薄になっていた。

買い物に行く時間はなく、まっいいかと思っていた矢先、親戚が国産だからと沢山送ってくれたので、早速お出汁としても活用。

 

 

  

和牛テール

           いつもお取り寄せする和牛テールはスープに。

 

茹でこぼし後のテール下茹でして汚れと灰汁を取る。

あらためてお水をはり

白ネギとショウガを入れて圧力鍋で煮込み

加圧調理。

お肉が骨からホロリとはずれる柔らかさに。

日頃からよく作る料理なんだけど・・・。

 

大根を薄いいちょう切りにして入れ、塩、胡椒であっさりとした味付けに。

 

 

活車えび

車エビも毎年、天草からお取り寄せする。

特大を依頼するのだが、オガクズの中から飛び跳ねて出るので

新聞紙を敷くのが常套手段・・・跳ねて飛び出る距離たるや・・・

 

オーゥNO!! 暴れん坊く––––ん!!

「きみぃ、ちと おとなしゅうせい」と言いたくなるほど。

 

大人は、氷水で意識を失わせ踊り食い、孫たちはタジン蒸しで。

残りはお雑煮や塩焼きに。

これに至っては、届いたときの写真しかない・・・。

 

 

 

3年ものトラフグ

 

トラフグは天然ではなく養殖。

証明書が付いてくる。

これも毎年のお取り寄せ。

身欠きで取り寄せ、薄切りのお刺身にもする。

白子はお酒と塩を振って

蒸し焼きで食べる・・・絶品なんだけど・・・。

今年は3匹取り寄せ、フグ鍋と大得意の唐揚げに。

ニンニクを利かせて作る得意料理の一つ・・・

割烹で食べた味を自宅で再現して大成功。

以後、毎年作る・・・

これも材料のみしかアップできず。サーロインステーキ

 

 

全国的に有名なブランド牛があるが、

広島では、ここ神石の和牛が美味しい。

1枚180グラムで4枚取り寄せた。

粗塩と黒びき胡椒で味付け。

ソースはバァバ独自のお醤油ベース。

レモンとニンニクをたっぷり使う。

お婿ちゃんも娘も大好きなソースだ。

 

あとは、恒例の数の子。

よく知られているように、塩抜きに時間がかかるので

バァバは就寝前に塩抜きに入り、翌朝ちょうど良い頃合いになるようにしている。

 

31日大晦日は、客先からの依頼で「今風おせち」を作るのに時間の大半を費やした。

それが終わってから我が家の料理に取り掛かったので、あえなく時間切れ~となってしまったのでありゃした。

タジン2種と煮物

12月28日

大きな大きな殻つき牡蠣を貰った。殻付牡蠣

耐熱皿に入れてラップをかけ1個に対して

1分を目安にレンジで蒸焼きする。

少し殻が開く程度になるので専用殻開けヘラで

ガシッと開ける・・・

(バァバはこういう小道具も持っている)

 

フワ~と磯の香り立ち上り・・・あ~何ともいえず美味!

・・・なのに、なのに!?・・・

・・・だから、だから・・か・・・食いしん坊ゆえ

・・・食べ焦り、写真撮り忘れた!!

 

食べ切れなかった蒸焼き牡蠣を翌日サラッと煮た。大粒の牡蠣

 

煮ても縮まらない良質な大粒牡蠣。

牡蠣そのものが塩分を含んでいるので

薄口醤油を少量入れただけの味付け・・

ホクッとして美味しかった!

 

 大根煮物

 

 

 

大根が冬の旬をむかえ安価になっている。

バァバは煮物が大好きなので1本丸ごと煮た。

 

料理って下ごしらえも大切なんだよね・・・

夏大根も冬大根も、米のとぎ汁で下茹でするのがバァバ流。

今回は鶏手羽元と一緒に・・・

ゆで卵も加えて煮玉子に。

 

豚肉バージョンプチトマトやブロッコリーが野菜室に残っていたので、無添加粗引きウインナーと豚三枚肉を入れて。

野菜が沢山摂れるので、タジン鍋は週2くらいの

ペースで昼夜問わず作る。

 

 

 

 

 

生ハムで

 

 クリスマス用に準備した生ハムを使って・・

(クリスマス料理は時間がなく作れなかった)

生ハムは減塩の物を準備していたが

そうは言ってもやはり塩分は少々強いので

タジンにはもってこいなのだ。

 

蒸しあがり

 

 蒸しあがり・・・トマトの酸味と生ハムの塩分は

絶妙なタッグを組んでくれる。

 

プチトマト、ブロッコリーは野菜室の定番野菜。

ブロッコリーは劣化が早いので2日で使い切る。

 

 

 

 

 

チーズを乗せて蒸しあがった上にチーズをのせて

再度、少し蒸す・・・出来上がり!

 

味付けは白胡椒のみ。

見えないが、チーズと共に玉子を入れてある。

 

 

プチトマトは焼いても蒸しても美味しい食材。

 

例年は友人たちと持ち寄りスタイルで

クリスマスパーティなるものをしていたのだが

 

今年はさすがに忙しく・・・食材の準備だけはしていたものの何も出来ず・・・

夜中に1人シャンパンをゆったりと・・・ではなく・・・グビグビと飲んでベッドイン(苦笑)

短時間で作る料理。

12月14日

時間がなくても圧力鍋を使えば・・・。

 ぶっこんで   ポトフ。

 

残り野菜やらコンニャク、卵

何でもぶっこんでがバァバ流。

出来上がり

 

ポトフにコンニャク?などと言うでない。

ある食材をぶっこめばいいのである。

 

さぁ、出来上がり!

 

人参大好きバァバは2本でも不満なくらい(苦笑)

 

 

 

おでん風

 スペアリブ煮込み。これも圧力鍋で。

これはしっかり味付けした一品。

おでんではありませんぞ!

 

おでんは、昆布とカツオ節でお出汁を取って

塩少々、薄口醤油少々で味付けすることが多い。

あとは、食材の持っている味そのものが助け合って

旨いおでん味を作り出してくれるから・・・

 

つまりは、いかに出汁をきちんと取るか・・

だけなのである・・・これで旨いも不旨いも決まるのだから。

 簡単マーボ

 

 昨日、ギョーザを作るつもりで豚ミンチを準備していたのだが

スタッフ達が次から次に来宅・・・

時間切れとなってしまい

急遽、超簡単バァバ流マーボ豆腐に早変わり!

5分程度でパッパッと作る。

 

ニンニクみじん切りと豚ミンチ、豆腐とニラ。

調味料は醤油と片栗粉少々、一味だけ。

手をかけるのは「アク取り」だけ。

これだけは丁寧に取らなきゃね。

 

20時~またスタッフ来宅~22時終了!

ホルモン鍋。

12月10日

いつもお取り寄せしている和牛ホルモン。

和牛ホルモン届くのは冷蔵(真空パック)

届いてからすぐに冷凍保存する。

一晩、冷蔵庫で解凍した状態である。

これを大鍋で2回ほど茹でこぼす。

余分な脂とアクを取るために。

 

ホルモン鍋

具材はモヤシ、椎茸、人参、キャベツ、エノキ茸

 

スライスニンニク、タカの爪。

ホルモンが500g。バァバ1人でこれを食す(エッー!)

などと今さらのたまうでない・・・

大食い選手権に出るほどではないが・・・

よく喰らうのである(笑)

 

 

完成。出来た・・・できた・・・

この鍋は、ある作家に依頼して作ってもらった物。

熱伝導率の優れもの・・・難点はオッモ~イこと。

重いのでありまする。

変形丸なので、来客の日にサラダを盛ることもある。

 

 

ホロモン雑炊

 

 

 

 

翌日の昼食はホルモン雑炊。

ときタマゴを回しいれ、ミツバ1把を散らして出来上がり!

う~ん、あっ熱~い!

が、笑いたくなるほどオ・イ・シ・イ!!

 

そう言えば、時々、昼時にひょっこり顔を出す娘が先日も

「お昼ご飯、何かある?」とやってきた。

炊きたてご飯とお味噌汁、厚焼き出汁巻きタマゴとエリンギバター炒めが出来たばかり。

 

娘曰く「ほんま、よくやるよねー。感心するわぁ」と言う。

それは、昼ご飯の内容を見てではなく、流し台に捨ててある出汁取り後の煮干の

残骸を見ての言葉である・・・バァバも娘に負けないくらい超多忙な日々である事を彼女は知っている・・・

 

以前も書いたように、娘は現在、与謝野晶子が子育てしながら小説を執筆していた当時のように

本当に、超多忙な暮らしの中に身を置いている。

 

彼女が決して化学調味料を使うことはないと信じているものの、それでも多忙なために

手抜きをしたくなることもあるだろうと、老婆心ながら心配になってくることがあるバァバ。

 

娘には、数種類の出汁用魚が入っている、ティパック式の味パックという生協の商品を

買って渡しているのだ。

幼い頃から化学調味料など知らずに育った娘なので、孫にも同様であってほしいのである。

そう・・・料理は「出汁が一番」「出汁で決まる」のだから。

セコ蟹とタジン鍋

12月7日

先ず、先月の撮りおき分だが・・・掲載忘れ!

セコ蟹ってご存知だろうか。

終秋から初冬にかけて2ヶ月くらいだけ漁解禁される

ズワイガニの親蟹(メス)のことである。

蟹好きの通の人にはたまらない、年一度だけの食味である。

内子と外子がいっ~ぱい、いっぱい詰まっている。

毎年、予約注文し堪能する一品である。

 

   活きセコ蟹

動く動くセコ蟹活エビのような素早い動きではないが

ノッソリと足を動かし、何だかバァバを見ている

気がする・・・慣れっこだけど。

生きたままの魚介類を調理するのは得意。

バァバがいつも手こずるのは活車エビだけ(予約済み)

お正月料理で掲載するのでお楽しみに! 

 美味しそうなセコ蟹

 

 

 

 

 

大鍋で2回に分けて茹でた。

この茹で汁は濾してお味噌汁の出汁として使う。

セコ蟹は小さいので、足肉などに期待はない。

甲羅をパカッと開いたときのミソとまっ赤な内子

甲羅が挟んでいる外子、これが絶品なのだ。

 

タジン鍋。大人数用と少人数用。タジン鍋大・中                    

和食器が好きで、各地域の窯元を歩いて和食器を買い求めてきたバァバであるが・・・

タジン鍋はフランス製のここの鍋がいい。

朱色の方は6~7人用、パープルの方は

2~3人用である。

解りやすく言えば「無水鍋」。

 

全部生食材で 

   

        

 

水気の多いモヤシ、白菜を敷き詰めた上に

その他野菜を並べ今回は手羽元を開いて乗せた。

塩・コショウだけで調理した。

出汁など水気は一切入れない。

 

 

さっぱりして美味しい。                      

今の時期だと生たら、鮭などもいい。  

ハタハタもこの時期にはタマゴを持っているので358 416

バァバはお勧めするが・・・

決して脂がのっていないわけではないが

焼きの方が好きという人の方が多いかも。  

ハタハタを使う場合は

ナンプラーなどの調味料を入れて

「しょっつる」の感じで作るといい。

とても淡白なイメージの魚だけど、美味しいのである。

冬の旬の魚の中でも好きな魚である。

 

 

 

                                                         

丸大根で。

12月3日

一昨日、またまた娘が友人に貰ったからと大きな丸大根を2個持ってきた・・・

なので、作ってみました・・・あげました(苦笑)

 

丸大根薄切り大きな丸大根。

2個ともスライスして薄塩。

仕事しながら暫く置いておく。

しんなりしてきたら、水洗いして固く絞る。

 

                 丸大根の甘酢漬け

358 398

 

 

 

 

カブの甘酢漬け同様に、酢と砂糖と少量の塩で漬ける。

タカの爪は千切りにしても良いが、取り出し易いので丸ごと。

出し昆布は鋏でチョキチョキチョッキン・・・

 

     梅酢漬け

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以前紹介したが、 バァバの梅干の梅酢で漬けた。

バァバの作る梅干はシソの量を少なめにするので

梅酢もほんのりとしか色づいていない。

 

 

                  子供用の甘酢漬け。

子供用

 

 

 

 

酢の物が大好きなお孫ちゃん達用には、タカの爪を入れずに。

 

娘家の食卓に漬物類がのることはない。

お土産で貰ったり、オババが届けてくれたりしない限り

漬物を食す習慣が全くないのである。

 

娘達が独立するまで、バァバも食卓に漬物を出すなんて事がなかったし。

食べ物が豊富な時代に育った人たちに

漬物を食べる必然など見当たらない・・・

バァバが育った頃とは違うもんな・・・

 

娘曰く・・・煮物が良かった・・・ギャフン!!

早く言ってよねぇ~。

バァバの定番・・(冬)

11月25日

キムチ鍋

86冬になるとよく作る一品。

カプサイシンの辛味と熱々なのとで、真冬でも発汗する。

具材は何を入れてもOKだが、お豆腐は必ず入れる。

春雨もキムチ味が浸み込んでグー。

 

 

258カレーうどん。

 

カレーそのものは滅多に作らないが・・・        昼食によく作るのがカレーうどん。

お出汁をきちんと取れば、旨~いカレーうどんを手早く作れる。

カレーうどんを食べる時には、エプロンを着ける。

結構飛び散るので服を汚さないように注意。

 

特大スペアリブ特大スペアリブのお取り寄せ。

上のリモコンと比べると大きさが判る。

これ、実は和牛専門店が扱っている美味しい豚なのである。

以前も料理紹介したことがあるが、広島では手に入らない。

三越で時々お目にかかるくらいかな。

 

特大スペアリブ七五三で紹介したように、オーブンでじっくり焼きあげた。

オーブンが大きくないと少し難しいが・・・

直径35cmの大皿に盛り付けている。

色んな香辛料を使ってスパイシーな仕上げに。

子供用には粗塩だけで。

 

鯛飯

 

七五三の祝い鯛で鯛めしを。

内径30cmの大人数用土鍋。

入りきらない・・・

 

 

ア~ハハハ・・尾ひれの上から折った。

で、炊き上がり。

 炊き上がり

 

鯛めし

 

 

身をほぐし出来上がり。

 絶妙な塩加減で焼いてあるのだが

お酒とお醤油で旨みをアップする。

 

 

 

1歳の孫息子も食べるので、かなり神経を使って骨取り・・・

という感じではなく身ばなれが良い。

 そして、土鍋ごと娘がお持ち帰りに~~。恒例です!