カテゴリー ‘仕事のこと’

ほんの一部ですが(預かり保育)

11月16日

踊る年少児月に何度かお預かりする年少児のAちゃん。

バァバが録画しておいたビデオに合わせて踊って見せてくれる。

 

 

                          外で遊ぶのが大好き。

                       公園は楽しいが目が離せない。

公園で遊ぶ

 

 

 

 

 

マリーナホップに連れて行く。

マリーナホップ          

 

 

           お風呂から上がりソファーを広げてでんぐりがえり。         でんぐりがえり                     

                                   

 お風呂で遊ぶのも楽しみの一つ。

肩が冷えないようにシャワーで温めてやったりしながら、一緒に遊びを楽しむことが大切。

 

         

 

 

                          安佐動物園に連れて行く。                                                   

安佐動物園

       安佐動物園は広いので大人でも結構疲れるが、子供は元気いっぱい!

       休日なので沢山の家族連れで賑わっている。人・人・人の混雑。

       好奇心旺盛な子供のこと、次から次へ走って移動する。。。バァバはヘトヘト・・・

 

 

 

 

2ヶ月に入ったばかりのEちゃん。   2ヶ月児               

                       まだまだ眠るのもお仕事。

                     ベビーラックでスヤスヤと夢の中。 眠り姫

     

 

 

                                                                                                  

Eちゃんを見に来たスタッフに抱かれて気持よさそうに眠る。244

可愛い、可愛いを

連発するスタッフ。

天使のようだと言う。

 

 

 

 

 

                      仕事帰りに立ち寄ったスタッフ。スタッフに抱かれて

 

 

 

 

この時期は、まだ飲む、泣く、寝るが仕事のベビー。

あやし過ぎたりして睡眠のジャマをすると、何ヶ月後かに大変な思いをすることになる。。。

今週からの新規2件。

11月16日

またまたアッと言う間に過ぎた1週間。忙しかった~

 

今日から入らせていただく新規の客先は、ビッグウエーブの近くである。

ホームページのお問い合わせメールからご依頼をいただいた。

 

4歳の保育園男児と1ヶ月半の女の子ベビーがいらっしゃる。

諸事情あっての急なご依頼だったが、何としてもお力になりたいメール内容だった。

 

スタッフ達のスケジュール表とにらめっこ。

複数体制で客先へ入らせていただいているスタッフ達を、こう動かして・・・こうずらして・・・

こっちをあっちへ・・・と暫く机上でやり繰りする。

ギリギリ何とかセーフだな・・・当該スタッフ達に連絡。

スタッフ達も時間の微調整をしてくれて・・・あ~何とかお受けできる!

良かったぁ。。。嬉しい!

何としてもお受けしてあげたかった。出来る限りお力になりたかった。

ホッとして、ご依頼主へ連絡。

 

午後一番、今日から入らせていただくスタッフを伴い、客先へ。

玄関を入ると、お線香の匂い・・・

ご依頼主にご挨拶を済ませ、スタッフとご遺影に手を合わせご冥福をお祈りする。

 

ベビーラックでスヤスヤ眠るベビーを傍らに、詳細を詰めていく。

スタッフが「出来る事は何でもしますから言ってくださいね」と微笑みながら言う。

土曜日のご依頼、日曜日の契約、今日月曜日からのお仕事である。

 

もう1件は、今週木曜日からの新規。海田まで足を伸ばす。

3名のスタッフが交代で入らせていただくことに。

 

スタッフそれぞれが、定期の客先に入らせていただいているため

1~2名が専属で受け持たせていただくことが、困難な現況である。

 

スタッフの補充が急務だが、誰にでも出来る仕事ではない。

補充するにしても、バァバの時間をどう割いていくか・・・必須である研修が基本だから。

お預かり保育。

11月8日

一昨日は、乳児のEちゃんを10時~19時までバァバ宅でお世話した。

まだ生後2ヶ月に満たないEちゃん、殆ど眠っている。

時々微笑むが、これは周囲や人を認識してのことではない。

産まれた時から、本能として持っている「笑む」という表情に過ぎない。

が、一瞬でも微笑むと可愛いもんだから、つい「笑ってくれた」と思いたいのが人情。

天使のように可愛いEちゃん・・・まだまだ眠り姫です。

 

 

昨夜からは、年少児のAちゃんをお世話している。

夕方5時半に保育園にお迎えに行ってから、バァバ家に。

帰宅して手洗い、顔も洗ってやる。

 

もうバァバ家に慣れているAちゃんは、 日頃は片付けているオモチャを出し

TVの「ドラエモン」や「シマジロー」が録画してあることも知ってるから

「ねぇ、ばぁば、ドラエモンつけてぇ」と言ってくる。

 

「アンパンマン」が観たいよ~と言い出すが、BSで毎日放映しているのに撮り忘れ。。。

「こんどみしてねぇ」と可愛く見上げ言う。 

 

(Aちゃんは不定期でやってくるので、年少児に合う番組を録画しておくようにしている)

(ぜんまいザムライ・英語で遊ぼう・ピタゴラスイッチなども)

 

Aちゃんがドラエモンを観てる間に、朝から下準備してあった夕食の仕上げ。

大体、18時30分前後には夕飯とする。

 

19時半過ぎからお風呂にいれ、洗髪、身体洗い、遊びを並行に。

就寝の22時までは、オモチャや折り紙で遊び、最終的に絵本を読みながらzzzとなる。

 

年少児で22時の就寝は遅すぎるのだが、Aちゃんは夜型の生活を長く続けていたので

これでも早くなった方なのである。

 

今日は、これから安佐動物園に連れて行く。

可愛いお客様。

11月4日

ママハウスKAKaで一番小さなお客様。

2ヶ月のEちゃん。

 

パパもママもお仕事をされているご家庭である。

 

ホームページを検索してくださって、是非お願いしたいとご依頼いただいた。

お客様宅は、バァバの娘家族が住む地域・・・行きなれた場所である。

 

商談に出向かせていただいたとき、Eちゃんはママに抱かれ夢の中。

うわぁ、可愛い!!眠っていても整った顔立ちであることが判る。

 

昨年誕生したバァバの孫息子は、今やヤンチャざかり。

こんなに小さかったっけぇ・・・こんなだったなぁ・・と当時に思いを馳せる。

 

商談翌日、担当スタッフを連れて再度訪宅。

契約書を交わし、明朝10時から入らせていただくということに。

 

他の客先同様、担当スタッフが体調を壊したりした場合を考慮して

2名が交代でお世話させていただく。

 

お仕事の関係で月に何度か、お客様宅ではなく、お預かり保育の日がある。

 

お預かり保育の場合は色んな制約があるので、預かり場所がバァバ家に限定される。

今のところ、11/12~11/15までの4日間をバァバ家でお預かりする予定。

 

バァバ宅でお子ちゃまをお預かりする場合は、お一人様限定とさせていただいている。

 

大切な大切なお子様をお預かりするのだから

そのお子ちゃまだけをきちんとお世話させていただく事が何より重要。

 

我が子、我が孫同様の愛情を、その子だけに注いでお世話させて頂く事により

「大丈夫」という「安心」を何倍にもして、ご依頼主にプレゼントできると思うからでもある。

もっと時間がほしいな・・・

11月3日

ブログが更新されてませんね、とよく聞かれるようになった。

そう、書きたい事は山積みだったんだけど、時間不足でした。

 

先週は、トータルで3泊4日、お子ちゃまをお預かりした。

新規の契約が数件あった。

 

契約に至るまでには見積もりにお伺いしたり、商談をしたりの仕事がある。

 

契約前に、担当スタッフを決定しなければならないので

各地域のスタッフのスケジュールを細かく調整。

契約後、担当スタッフを客先へ連れて行き、お客様に紹介する。

 

府中、海田、呉にも出向き商談してきた。

府中も海田もそう遠くはないし、JRや他の交通機関が使える範囲内。

が、さすがに呉は遠かった・・・

 

指定時間に入るにはJRが一番だが、駅で降車後、客先までの道のりが長~い!

バァバは駅前のそごうに駐車して、グーグルの地図を片手に客先を目指し歩いた。

エッエ~~わからない・・・何度か通りすがりの人に尋ね、八百屋さん、果物屋さんにも尋ね・・・

1時間20分後、やっと、やっと見ぃつけた!という感じでたどり着くことができた。

 

グーグルの地図でも、如何ともし難い路地の先。

どう考えても、広島市内からだと時間ロスが大きい。

 

遠方に住まわれている娘さんからのご依頼電話だったのだが・・・

毎日の通勤。かかる費用も相当額になる。

「費用は厭いませんので、自分の変わりに世話をしてもらいたい」という内容だった。

 

費用のこと、遠方であること、地域にスタッフがいないという事などを説明し

近くでお探しいただくのが良策だと申し上げたのだが・・・

「行くだけ行ってみてもらえないか、それで判断してもらえないか」と

あまりに切実だったので、行ってみることはお引受したのだ。

 

依頼内容は家事全般で、長く医療に携わって来られた老夫婦のお住まい。

柔和でとても品のあるご夫婦だった。

 

もっと近隣であれば、ウンもスンもなく受託できたのだが

結局、お断りするしかなかった。

 

帰りも呉そごうまで歩いて、それでも数十分はかかった。

そごうカードのお陰で3時間無料駐車ができ、2時間ぶんだけの駐車代。

それだけの時間を要した場所にあるお宅だった。

 

ホームページを見てくださっての依頼が最近増えている。

多忙な一週間。

10月24日

18日(日)~19日(月)

日曜日朝一番、宿泊預かりのお子様を迎えに行く。

公園で遊んだり、お買い物に行ったり、遊歩道を散歩したり・・・終日楽しく過ごせた。

月曜日朝、保育園にお連れする。

その後、井口、己斐の見積もりと打ち合わせ。

終了後、病院へ。

バァバタクシー代行でスタッフを自宅へ。午前2時20分終了。

 

20日(火)

帰宅と同時に、夕方から客先に入るスタッフから緊急連絡。

JRが人身事故のため停車しており、いつ動くか判らないとのこと。

 

時計を見ると、17時30分の保育園お迎え時間が迫っている。

お迎えからお引受しているお仕事なのだ。

 

依頼主である保護者の方に、保育園に代理迎えを連絡していただくようメール。

急ぎ、車で出発し、何とか通常のお迎え時間に間に合った。

 

たまたま帰宅したばかりだったこと・・・

バァバ家から保育園まで、市内電車で5駅目の距離だったことが幸いした。

 

あ~良かったと思ったのも束の間、そうだ!18時に来客だった!

お子ちゃまを乗車させ、一人の行きとは違い安全運転でバァバ宅帰着。

 

手をつないで玄関先へ・・・「お帰りなさい」と男性から声がかかった。

お待たせしてしまったことをお詫びし、家内に。

 

お子ちゃまの手を洗い、オモチャを出してお遊び準備完了。

 

管理会社の説明を聞きながら資料に目を通し、必要な箇所に一枚づつ記名押印していく。

今年は、順番に回ってくる理事会役員の理事長になっているのだ。

 

終了後、翌日が「おいも掘り遠足」のお子ちゃまを乗せ

100円までに決められた「おやつ」と子供用軍手を買いに出る。

通常は、全部担当スタッフがこなす仕事だが、今回はアクシデントにつきバァバが代行。

 

途中、担当スタッフから客先へ着き、夕食準備中とメールが入った。

アクシデントのため、お子ちゃまの夕食時間が若干遅れている。

客先とバァバ宅は車で10分くらいの距離。

お子ちゃまをスタッフにバトンタッチし、バァバは子供用軍手を探しに。

 

子供用軍手ってどこに売っているんだろう?

何件かスーパーのハシゴをしたが見当たらない。需要が薄いもんな~。。。

100円ショップなら置いてあるかなぁと、市街地ど真ん中のショップへ。

あった、あった。良かった~!

客先に走り、軍手をスタッフに渡して帰途につく。。。ふぅ。

バァバ深夜タクシー代行、午前2時終了。

 

21日(水)

午前中、広島市中心街と安佐の2地域合同ミーティングを開いた。

午後から客先に入らせていただくスタッフのみのミーティング。

 

確認し合う作業とでも言おうか、客先で困惑したことや失敗した事例をあげ

対処方法について、全員で話し合う場でもある。

 

ここのところバァバが繁忙で、時間調整ができず久し振りの集合。

 

ミーティング最中に「宿泊預かり」の問い合わせが入る。

来週、お会いして詳細をお聞きすることに。

この「宿泊預かり」については、バァバが一手に引き受けることになるので

容易に決められない。

 

午後から水曜日だけお休みのスタッフと打ち合わせ。

客先に日々提出する報告書の控えを持参してくれた。

夕方、病院へ。

深夜、タクシー代行を果たし、午前2時前終了。

 

22日(木)

午前中、先日の見積もり先2軒へ見積もり表をお届け。

午後一番、病院で義姉と落ち合う。

昼食を摂りながら、来週の手術付き添いのための資料に目を通す。

病室に洗濯物を届ける。

 

夕方、客先から依頼を受け、お取り寄せした商品を届けに安佐南へ。

 

夜、スタッフが「頂き物ですが」と果物のおすそ分けを持参してくれる。

深夜、バァバタクシー代行でスタッフを自宅まで送り、午前2時過ぎ業務終了。

 

23日(金)

牛田のお客様が注文されていた「お肉」を某デパートに取りに行き

午後から入らせていただくスタッフ宅に届ける。

 

お昼、義姉が来宅。

甥のベビー誕生祝いに二人で安佐の病院へ。

東京にいる姪のベビー誕生祝い4軒分を一緒に送るよう準備。義姉に依頼。

 

夕方、お客様のご相談をお受けしに客先訪問。

 

深夜、1時前スタッフを自宅へ送る。午前1時半終了。

 

という感じで、バァバの一週間は瞬く間に過ぎる・・・でも、とっても元気。

今日、土曜日。

早朝、いつものように電話が入る。

たまりにたまった得意先管理表、経費入力など事務処理をしなければならず。

予定はギッシリ。。。

 

 

先週からの新規。

10月19日

先週の日曜日、このブログ記事を見た方から深夜勤の依頼がきた。 

深夜勤のできる人材をずっと探していらっしゃったとのこと。

 

深夜勤の場合、可能なスタッフの人数が限られる。

お引受できるかどうかは、スタッフ次第。

既に深夜勤を含む客先が一件あるが、特別枠として受託している。

 

どうかなぁ。。。と思いつつ、客先に近いスタッフ達に連絡。

 

午後6時30分からのご依頼で、隔日で深夜勤になる。

結局、スタッフ3名の交代制で受託することにした。

ご依頼主のお住まいが少し郊外よりに位置し

子育てをし終えたスタッフ達が、近隣に居住している。

 

3交代制なので、現在担当させていただいている定期の客先のお仕事にも

影響しない。

 

また、今回はたまたま、ご依頼主のご自宅とスタッフ達の自宅が

自転車で往復できる近距離ということも幸いした。

 

しかし・・・

深夜勤を伴うご依頼は、現状これで打ち切りとさせていただく。

 

深夜勤に応じられるスタッフが今以上にいない。

夜は8時までの受託が原則なので、無理もないのだが。。。

バァバてんてこまい。

10月8日

月曜日・・・水曜日から、初めての客先へ入るスタッフと最終打ち合わせをするために

       待ち合わせ場所に向かう途中、別の契約先から急遽の電話が入った。

       運転中だったため、待ち合わせ場所駐車場に入ってから、電話をかけなおす。

 

       今晩、深夜までお願いしたいとの依頼。

       うわぁ。。。即答できず、再度かけなおさせていただくことにして電話を切る。

       大丈夫かなぁ。。。無理かもなぁ。。。と思いつつ、スタッフに問い合わせ。

      「夕食の準備も終わったので大丈夫ですよ」と言ってくれた。

       あ~良かった。。。有難い。 客先へ連絡。

       客先のお子様のお世話をし、お子様が寝入ったあと

       出来る範囲の家事をこなし、客先を深夜2時前に出たスタッフ。

       スタッフから電話連絡が入った時点で、バァバは客先へと車を飛ばす。

       スタッフを自宅まで送り届けるためだ。

 

火曜日・・・午前10時半、契約書を交わす手続きのため客先訪問。

 

       今日は、家人が出張など仕事で全員留守にされる客先の園児を

       バァバ家でお預かりすることに。

       5時半、園にお迎え。そのままバァバ家に。

       昨夜というか、正式には、この日1時間くらいしか寝ていないバァバ。

       大切な客先のお子様をお預かりするので、忙しいことは解っていたが

       娘に応援を頼んだ。遊び相手になる孫達を連れてきてと。

       よく遊び、泣くこともなく疲れて就寝。ホッ。

 

水曜日・・・朝食を済ませ、お子様を園に連れて行く。

       この日、夕方までに客先へ入らせていただいているスタッフから入った電話

       メールの件数24回。

       ちょっと判断しかねるような事柄が発生した場合や、お客様がお尋ねになられた

       事などを聞いてくるのだ。

       16時、深夜勤になるスタッフと某所で待ち合わせ。

       注意点など、気になることを話す。

       この日も深夜、1時半に客先にスタッフを迎えに行き、自宅へ送り届ける。

 

まぁ、ざっとこんな感じで3日間が過ぎた。

深夜にスタッフを自宅まで送り届ける場合、一睡もせずにその時を待つ。

途中、スタッフから何らかの連絡が入るかもしれないし、何があるか判らないからだ。

スタッフを送り届けてから我が家に帰宅後、すぐに眠りにつくことはできない。

仮眠程度の睡眠になるが、早朝から入る電話の対応もしっかりこなさなければならない。

 

朝早くから、客先へ出向いてくれるスタッフたちも大勢いるのだから。

 

今日も深夜勤なので、バァバタクシー代行も忙しい(笑)

10時半に安佐南区の客先にお伺いし、見積もりを出させていただく。

14時、打ち合わせ。

 

こうして毎日を忙しく過ごせることが、どんなに有難いことか。

スタッフたちと皆で歩いて行く皆の道であり、わたしの道なのである。

 

 

      

昼勤と夜勤(特別受託)

10月3日

昨日、昼勤6時間のお客様宅へ初めて入らせていただいたスタッフと

夜勤8時間のお客様宅へ初めて入らせていただいたスタッフとがいる。

 

これまで、他のスタッフは入らせていただいているのだが

長期ご契約いただいている会員の客先なので、スタッフ交代制で対応させていただいているからだ。

 

昼勤の方は、毎日通常夕方6時まで。

夜勤の方は、不特定日で夕方から深夜まで。

 

どちらの客先にもお子様がいらっしゃる。

昼勤の方は学童なので、宿題を見てさしあげたり塾送迎があったり。

夜勤の方は園児なので、夕食・お風呂・入眠までのお世話があったり。

 

昼勤のスタッフは勤務終了時間を迎えると、家人の方にバトンタッチして

公共の交通機関を利用し帰宅する。

 

一方、夜勤のスタッフは、勤務終了時にはタクシー以外の交通手段がない。

深夜になると、タクシーのカウントが深夜割増に変わる。

これが、思った以上に高くつく。

 

ママハウスKAKaは、お客様から交通費の実費をいただく。

 

実働営業時間を、基本的には夜8時までとしている。

だから、深夜に及ぶ仕事についてはイレギュラーな特別受託となる。

 

また、時計の針が翌日に変わって以降、勤務可能なスタッフも数人に限られる。

(スタッフの家族の理解が不可欠だから)

 

本来、ご依頼主の近隣在住のスタッフが受け持たせていただくのがベストであり

そのように人選し振り分けをしているのだが、深夜勤の場合は別ものとなる。

 

先ず、夜8時以降深夜まで勤務可能なことが第一条件となる。

次に、スタッフ自宅と客先との距離も考えないといけない。

 

深夜まで8時間程の勤務を終えたスタッフが、自ら運転して帰宅するのは危険。

(そもそも、自家用車使用は禁止している)

さりとて、何千円もかかるタクシーを毎度利用するのは

あまりにも費用が甚大で、客先の負担が増すばかり。。。

 

当方は、自社利益ばかりを訴求することを良しとしていない。

 

従って、何か良策はないものかとずっと考えあぐねている現況。

送迎用スタッフの雇用など、現時点では論外。

 

さてさて・・・どうしたものか・・・う~ん・・・

許可をいただいて。

10月1日

昨日は、中区のお客様と契約を交わしていただいた。

午後一番でご自宅にお伺いし、前回の打ち合わせに沿って契約。

契約書を交わす場合と、口頭契約のままお仕事に入らせていただく

場合とある。

後者は、お客様がお急ぎの場合で、仕事初めが打ち合わせ当日である時など。

 

お客様との商談であったり、契約であったりを

ブログ掲載するのは許可を頂いてからが原則。

 

その場合でも、お客様情報が特定できないことが絶対条件。

当然の義務である。

 

今回のお客様は、契約書を掲載することを承諾してくださった。

少しくらいなら住所・氏名が見えても気にしない、とおっしゃて下さった。

が、極力隠させていただく。

契約書上部  

 

 

 

家事依頼のお客様である。

スタッフは2名が隔日の交代で。

                                                   

 

 

 

 

調理について色んなご希望をお聞きする。   契約書下部

 

先ず、旬の食材を使ってほしい。

出来るだけ薄味の調理を心がけて欲しい。

玉子料理を必ず一品作ってほしい。

汁物も一品入れてほしい。  

肉・魚は隔日交互に少量でいい。

お漬物が少量あれば有難い・・と。

 

 

 

 

 

 

出汁は煮干か昆布・カツオで(調理研修は全てこれで指導してきている)

一番出し・二番だし、使い分けて上手にしてくれるはず。

 

お漬物については、調理研修で一品しか教えていないので

仕事に入る前までに何種類か一緒に作り教えることにした。