乗り切るぞ。
先週は月~土まで6日間、センターのサポートに加え、
サポート補助で慌ただしく過ぎた。
センターの方は、
複数人でのサポートだから、
バァバがその一員に加わる事でお引き受け可能と判断した経緯があった。
早くから決まっていた仕事だからね。
ママハウスKAKaには前身となる会社があってね。
育児関係のサポートを加えた段階で
このホームページを立ち上げたんだよ。
前身となる会社所属のスタッフの方が多い。
古い客先は皆さんご存知なんだけど、また詳しく記事にしようっと。
手(腕)を故障したスタッフの担当客先のご自宅前で、
毎日待ち合わせ。
思うところ多いにあり・・のバァバ。
例えば、調理のみ3時間で
週4日~5日サポートに入らせて頂いている客先での事・・・
野菜を切ったり、種を混ぜたり、練ったりする作業は
全て、都度スタッフに確認しながら
日頃当該スタッフがやっている通りの処理をしているんだよね。
これは、後々、バァバの補助が不要になった時のためを考えて
バァバ色を出さない・・と決めているからなんだけど。
これはマズイ・・とバァバが譲れない場面も出てくるんだ。
野菜にしても然り、魚肉にしても然り・・
食材にはそれぞれ、その物が持つ特性というのがあり
それらを無にしてしまったり、マイナスにしてしまったりは・・・
これはやっぱりね・・バァバ的にはいただけない・・
創業以来、調理指導も担当してきているバァバ。
見逃す事が出来ない・・・その事例の一つとして
当該スタッフは、
先ず、亀の子タワシで洗う➡ピーラーで皮を剥く・・と言う。
実はこれ、一番してはいけない作業なんだ。
余程、土汚れがひどい場合の処理として成り立つのは
包丁の背で軽くこそぐ・・それだけ。
ピーラーなんて使った日にゃ、
そのゴボウは・・ゴボウの価値ゼロ。ただの筋の塊でしかない訳で(極論だが)
全ての食材についての特性や処理方法を教えられればいいんだけど
調理師や管理栄養学の講座開催ではないから
時間をかけないで上手に出来る調理方法
・ホワイトソースの簡単な作り方
・フライパンで簡単に出来る、器を限定しない茶わん蒸しの作り方
及び、ちゃんと火が中まで通ったかどうかの確認方法
・野菜の緑を変色させないための煮物、及び煮浸しの方法
・短時間で出来る鶏唐の完全火入れ
などなど・・・あげればきりがないが、本調理実践習としているんだ。
全スタッフ、プロの料理人ではない。
レシピ本を活用したり、クックパッドを参考にしたりもするらしい。
それでも、献立に困った時にはラインで聞いてくる。
料理ってね、アレンジ力や創造性がとても重要なんだよ。
「閃き能力」ね。
見た目を重要視するあまり、基本からどっぷり外れてしまったり
自己満足が強すぎたら、大きな失敗、大失態につながるから。
今回、例にあげたゴボウ・・
当該スタッフは「お真面目さん」なので
ちゃんと理解できました! 笑
**因みに本ページの調理は他スタッフ作**
先週、起こった大失態、大失敗について(後日アップ)
揚げ物によって変わる要注意点を少し述べたいと思う。
だから、こういう経過を辿るんだ、という事も含めてね。
また、先週の大失態だが・・・
その事について、
お客様がスタッフを思いやって下さった温かいお言葉とお心。
「恩返し」という文言がバァバの頭をよぎった瞬間でもあった電話内容。
また、ゆっくり確実にブログで話したい。
今日から土曜日まで、またアッと言う間に過ぎるだろう日々。
元気だけ・・それしか取り柄のないバァバ・・
が・ん・ば・る・ぞ 笑
では出るね・・・。