Sキョちゃんとケトちゃん。
2歳になったばかりの男児Sキョちゃん、6月から保育園児になりました。
Sキョちゃんは初サポートの日から
スタッフTをケトちゃんと呼んだそう。
1歳8ヶ月の時には、ロンドン橋、
日本昔話などとても上手に歌いケトちゃんをビックリさせたそう。
「並べて」や「落ちるよ」などの単語も沢山おしゃべりできて
ウンチが出てしまったら、出たよと教えてくれたそう。
1歳10ヶ月の時には「パパと二人でピッしたよ」と、電車の降車ボタンの事を教えてくれたり・・・。
某大で教鞭をとっていらっしゃるご家庭の1人息子Sキョちゃん。
息子が興味を示す遊びで・・・自然体でいいんです・・と商談時パパがおっしゃった。
「ケトちゃんやって・・・ケトちゃん上手ぅ・・」スッタフTの報告書に目を通すと
その日のSキョちゃんの姿が目に浮かぶようだった。
Sキョちゃん・・・
泣かずに保育園行けたかな・・・
泣いただろうね・・・もう・・少しは慣れたかな・・・
ケトちゃんね、Sキョちゃんのこと気にかけていましたよ~・・・。
(ここまでは6月10日頃に下書きしていた)
昨夕(6月13日)Sキョちゃんのパパから「少し体調が悪いので明日サポートお願いできますか」とお電話が入る。
ごめんなさい、スタッフTはスケジュールが入っておりまして・・・とバァバ。
「あぁ、そうですか・・・」と少し落胆気味の声でパパ。
だけど、たまたまスタッフUのスケジュールがお客様の都合で空いたばかりだった。
スタッフUは、どちらかと言えばスタッフTのサポートに類似している。
パパにそうお伝えする。
その後、スタッフTに「実はね・・・」とSキョちゃんパパからご依頼があったと事を連絡すると・・・。
「うわぁ、Sキョちゃん大丈夫ですかね・・・入園したばかりだから・・・可哀相・・」と。
ケトちゃんは、Sキョちゃんのところへ行ってあげたかったんだろうな・・・。と思えたスタッフTの声だった。
スタッフTは、6月から満員御礼状態のスケジュール。
6月初旬に急遽入った双子ちゃんベビーのサポートに、毎日午後から入らせて頂いている。
午前は8時半~定期のお子様のサポートがずぅっと続く。
このスケジュール組み・・。。・・。。大変だった!
双子を出産するのでサポートを・・・とおばあちゃまからご連絡を頂いた時点では
スタッフTの事は全く頭をよぎりもしなかった。
彼女のスケジュールは延々と真っ黒だったから。
商談時、
産後サポートではなく、上のお子様がいらっしゃることもあり
計3名の育児サポート+8月から新たに加わるお子様が・・・というお話し内容から
力量的な事もあるので、スタッフTが最適だと思ったものの、調整ができるかどうか・・・
スタッフについては後日のご連絡という事にさせて頂き、その日は辞してすぐに始動開始。
3日間、調整に調整を重ね、動き回り・・・。
定期で特殊なお子様もサポートしているので、そこはこちらに譲ってもらって・・・と
調整はてんやわんやの大騒ぎ・・・でした。
Sキョちゃんサポート最終日の5月31日、その翌日からの出来事です。
Sキョちゃん、早く回復してくださいね。
また、タイミングが合えば、ケトちゃんと遊ぼうね!
ケトちゃんもSキョちゃんと電車を見に行ったり、工事現場にクレーン車を見に行ったり
お砂で動物を作ったりして遊ぶのが、とても楽しかったと言ってましたよ♪