カテゴリー ‘私的なこと’

もうすぐクリスマス。

12月9日

12月に入ってすぐにツリーを飾った。

クリスマスツリー十数年、変わりばえしないこのツリー。

季節感を味わえる束の間の和み。

 

 

 

 

 

           もう一つのツリーこちらのツリーは壁掛け用。

やはり長年に亘り、この時期にお目見えする。

 

娘はこのツリーがお気に入りらしい。

 

七五三以来会っていない孫娘と電話で話した。

 

「もうすぐクリスマスだね・・・プレゼントは何がいい?」

孫娘、しばし無言・・・のあと

「サンタさんが持ってきてくれるんよ」

 

バァバ、一瞬言葉につまり・・・

「サンタクロースさんに何をお願いするん?」

焦って聞き返した・・・

 

あ~そうだった・・・うっかりバァバ・・・トホホである。

七五三 祝い膳。

11月24日

前日夜までお預かりの仕事だったから・・・という訳ではないが

全然、休みが取れない状況下で祝い膳をどうするか考えた。

手抜き・・・した。

浜焼き鯛この浜焼き鯛は、孫二人のお食い初めのときにも

注文した。

直径40cmはある結構見栄えもするし、塩加減も良い。

 

 

特大スペアリブ

これは「作ってみました」に載せるので見ていただきたい。

 

                       長さ30cmの特大スペアリブ。

                       オーブンでじっくり焼いた。

 

 

ロブスターお取り寄せした。

蒸し器で単に蒸しあげただけ。

身もミソもギュウギュウで好評だった。

 

 

特上にぎり寿司

お祝い事でお膳を準備するときには、ここのお鮨を予約注文する。

今回は6折注文。

 

 

 佐伯区に2店舗ある「○○寿司」。

孫たちは、まだ生魚は食べないので太巻きも。

生物が全然入っていないので

少し高いけど(1本2600円位)子供にはいい。

 

太巻き寿司

 

つみれのすまし汁。さすがに、これは出汁から全部作った。

朝一番でイワシをツミレにした。

 

 

 

 

 

このテーブルには全部のらないので

和卓にも料理を並べ、全員が座れるようにした。

この他に茶碗蒸しとサラダが加わっただけの

                       バァバとしてはかなりの手抜き料理になった。

 

お祝い善

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに午後2時近くになっていたので、皆お腹が空いて茶碗蒸しの蒸しあがりを待てない状態。

サラダも後出しで、乾杯をして一斉に食べ始めた・・・

孫娘の七五三。

11月24日

昨日、やっと孫娘の七五三詣でができた。

前日の寒さと打って変わり、暖かい好天に恵まれた。

 

387 

七五三の日に備えて、髪を伸ばしてきた孫娘。

前開きの服を着て、髪をセットするところから準備に入る。

 

346オマケの弟、孫息子は退屈でたまらない・・疲れた・・眠くなった

   ・・で、大泣き。

 

 

(画像上にカーソルをおきクリックすると

大きい画面が見えるので・・大泣き顔をプリーズ)

 

 

 

 

じっとしている孫娘さすが女の子。3歳とはいえ自分が着飾ってもらえることが

解っているから言われる通りに従っている。

 

 

350それに引きかえ、1歳の孫息子の泣きは止まらない。

今日は、オマケなのに着替えまでさせられて・・・

イヤダょ~てな感じかも。

姉弟写真を撮るためなんて解らないもんね。

 

 

356神社はバァバ家の近くにある

「住吉神社」・・・孫達のお宮参りもこの神社。

パパに続き、ママと一緒に巫女さんの指示に従って。

 

 

 

423バァバ家に帰宅。

玄関先で着物の全体模様を撮ろうと手を広げさせて・・・

髪飾りの左側が無くなっている。落っことしたんだろうな・・・

バァバ、珍しくコートの下はワンピース。

 

 

 

 

 

 

だて襟刺繍今回、襦袢に付けるだて襟に可愛い刺繍をしてもらった。

お宮参りに着せる初着を

どんな柄にするか娘の意向を尋ねたとき

赤い総絞りにしてほしいと言うので

京都で仕立ててもらった。

 

総絞りだけでは地味だからと

花柄と手まり刺繍を入れてもらった。

 

3歳の七五三で、この着物の出番はお終いだろうと思う。

バァバ家で大切に保管しておく。

オババ緊急入院。

10月12日

昨朝、オババ(バァバの母)が緊急入院したと実家の義姉から連絡が入った。

 

ここ暫く、睡眠時間が2~3時間しか取れていないバァバは

心配と不安を抱えた状態で、実家まで運転して行くのはよくないと判断。

娘に連絡し、娘の運転で実家へ駆けつけた。

 

80歳を超えたオババだから、いつ何が起こっても不思議ではないのだが

実際に夜中の緊急入院となると、いてもたってもいられなくなる。

 

連休中なので、精密検査は明けの火曜日にすることになっているという。

折りしも、実家のあるこの町でも「くんち」秋祭り当日であった。

 

病室に入り、オババの顔をのぞくと「肌寒い」と言う。

ん?お部屋は温かいけどなぁと思いつつ、熱があるのかもしれないと思い

ナースステーションに行き「毛布を追加していただけませんか」と申し出た。

 

看護士さんに熱を計ってもらうと、38.9度ある。

あ~、だから寒気がするんだ。。。

 

検査に備えて、絶飲食中。

喉の弱いオババには堪えるだろうと思う。

それでも、うがいだけは許されていると聞き、少しホッとする。

 

睡眠を取らさなければいけないので「少し寝ようね」と言い残し病室を出た。

この事態を聞き、遠方から急遽、車で帰省してくる姉。

びっくりしただろうし、直接オババを見るまで心配だろう。

 

「検査日にはまた来るからね、宜しくね」と義姉に頼み、娘と二人帰途につく。

 

老人とはいえ、日頃からクイズを解いたり、クロスワードに挑戦したり

ボケ防止のための、いろんな努力を実践しているオババ。

テレビのクイズ番組では、バァバや義姉より早く答えを言い当てることもしばしば。

英語力もなかなかのもの。

 

活け花、習字、押し花絵画を趣味とし、いつ帰っても

玄関、床の間、応接間に四季折々の花が活けられ

お正月用やお盆用の掛け軸、法事用の掛け軸も表装してもらった自作品で整える。

 

子供や孫たちのために、自慢の「チラシ寿司」をふるまってくれ

「美味しい?」と必ず聞く。

昨日も「お祭りなのにチラシ寿司も作ってやれんね」と、ベッドに横たわったまま言う。

娘は、こんなオババを見るのは初めてで、言葉も出ない様子。

常日頃から「S(娘の名前)は本当に気がやおい、ええ子じゃけんね」と言ってくれている。

 

自家用の野菜を作り、じゃがいも、玉葱、大根、ニンニクなどなど

「取りにおいで」と電話してきてくれ、娘家の分まで持たせてくれる。

娘は、おばあちゃんの真っ赤な梅干が大好きなので

カメごと貰ってもいる。

 

どうか、検査結果が良いものでありますように・・・と今は祈るばかり。。。です。

足長おじさん・・・ならぬ?

10月9日

10月に入ってすぐのこと。

いつも娘家にとてもよくしてくれる、足長おばさんが

孫達に、秋・冬物の服やクツを沢山買ってきてくれた。

 

孫が誕生してから毎年、春・夏と秋・冬の2回

この足長おばさんは、衣服をドッサリ買い込んで持参してくれるのだ。

 

娘や孫にとって、まさに「足長おばさん」なのである。

いつもは、バァバ宅に持参してくれるのだが

今回は直接、娘宅に届けてくれた。

 

会社帰り、一度バイパスを降りての寄り道になる。

本当に有難いと思う。

 

翌朝、3歳の孫娘は、リボンがついた真っ赤な靴を履いて踊ったそうだ♪

 

週明けの夕方帰途、娘家に寄って、買ってもらった孫の衣服を見せてもらった。

女児用、男児用の、これから冬にかけての服が本当にドッサリ!

防寒着、ブーツまである。

 

孫娘が履いて踊ったという真っ赤なクツも、リボンが付いているがとてもシンプルで可愛い。

どれもこれも、3歳児と1歳児の孫によく似合いそう。

寸法は、事前にメールで聞いてくれているという。

 

孫娘が「これね、ぜ~んぶ○○○ちゃんが買ってくれたんよ」と嬉しそうに話す。

バァバとたいして年齢の差はないのだが、孫娘は「○○○ちゃん」と、名前をちゃんづけで呼ぶ(笑)

 

娘は、うっすら涙を浮かべながら「本当に嬉しい」と、足長おばさんの心根に感謝し、感激している。

いつの日か、足長おばさんに孫が誕生したら、精一杯のお礼をしようねと娘と話す。

 

 

4日の日曜日は、久し振りに義姉や義妹達が来宅し、とりとめのない話で終日過ごした。

それぞれの近況を楽しくおしゃべりするだけで、ストレス解消になったりするもの。

また、何食べる?どこで食べる?と昼食のお店を決め、出かけるのも毎度のことながら楽しみの一つ。

 

全員50路を過ぎた「こじゃれたおば様」・・・ということにしとこうか。。。

今日は何曜日?

9月24日

自分の休日を日曜日と定めているが、なかなか完全休日とはならない。

 

20日の日曜日は午前6時に自宅を出て、スタッフ宅へ。

客先でスタッフを降ろし、自宅に戻り朝食を摂る。

洗濯や掃除など家事を終え、事務処理をするともうお昼。

 

午後、京都から帰省している実家の姪がやってきた。

友人と行った小旅行先での話しを、オモシロ可笑しくいっぱい話してくれる。

大学生の彼女は、まさに青春真っ盛り。

楽しそうにおしゃべりする彼女を見てると、バァバまで幸せな気分になる。

今しか出来ない、今だから出来ることをいっぱいしてほしいと思う。

夜8時、車でたっぷり1時間はかかる実家へ、姪は元気よく帰って行った。

 

21日、朝一番でスタッフ宅へ資料と日報を持参。

前夜、日報が不足しそうだと連絡が入っていたのだ。

帰途、実家の姪が娘に買ってきたと昨日持参してくれたお土産を、娘宅に届ける。

そのまま次兄家族が住む安佐南区へ。。。

 

義姉とお供え用切り花を買い、実家へと走る。

実家では、母と義姉がチラシ寿司作りの真っ最中。

母のチラシ寿司はとても美味しい。

昼食後、みんなでお墓参り。

帰途、またまた娘宅にチラシ寿司を届ける(笑)本日2度目。。

 

20時、近隣のスタッフが明日の打ち合わせにやってくる。

24時頃就寝。

 

22日、契約書2通作成。

某社より仕事内容についての問い合わせが入り、来週早々に説明に出向く事にする。

 

午後、実家の姪と義姉(バァバより年下)が

抱えきれないほどの旬の果物を買ってきてくれた。

娘宅に届けてやってと。。。

実家や、実家の義姉には何かとよくしてもらいお世話になりっぱなし。

姪は姪で、大栗を渋皮煮にしたからSねえちゃん(娘)にあげて、と持参してくれる。

姪の自作だという渋皮煮は、21歳の子の作とは思えないほど美味しかった(試食感想) 

予定外の来宅だったので昼食の準備をしておらず、三人で外食。

 

夜、病児の件で具体的な内容の問い合わせが3件入る。

資料を送付することにした。

 

23日、早朝からスタッフが打ち合わせにやってくる。

スケジュール表を見ながら、他のスタッフの時間調整などを完了。

その間、病児の問い合わせが何件か入る。

病気になったときのために、色々と聞いておきたい・・・という問い合わせが多い。

居合わせたスタッフが「朝は、電話ラッシュですね」とビックリしている。

 

落ち着いた頃、超多忙な日々を過ごしている娘が孫を連れてやってきた。

娘は今、遠い昔の与謝野晶子ばりの忙しさの中に身を置いている。

 

娘が帰ると同時に、バァバは3歳の孫とマリーナホップへ。

本当に久し振りに過ごす、孫との楽しいひととき。

連休最後の日とあって、駐車場はいっぱい。

家族連れで賑わっている。

音量を最大限にしてバッグに入れてある携帯電話が

孫との束の間の幸せな時間を中断する事しばしば。

 

休日返上で仕事に入ってくれているスタッフからだったり、会社からの転送電話だったり。

周りが賑やかなので、ついつい応答するバァバの声も最大音量に。

問い合わせや、時間変更などの電話が主だが

仕事関係の電話が入る、入れていただける、それがどんなに幸せで有難い事か。

 

孫の手をギュッと握って、出来るだけ人混みから遠ざかりながらの通話。

それでも、嬉しそうな孫の笑顔を見ると、極上の幸せ気分に浸れる。

 

そろそろ帰宅しようかなと思う頃、東区に住む弟夫婦からメールと電話が入った。

元気そうで何より・・・

お互いに忙しくて暫く会えないでいる。

来月早々の日曜日、我が家に集まることに。

 

多くの人々が連休だったこの4~5日間。

平日ほど忙しくはなかったし、個人的な時間も取れたが

今日が何曜日なのか、時々解らなくなってしまう。

月日は、契約書や見積書を作る事が多いので、はっきりと解るのだが。。

日曜日が24時間休日にならない事の方が多いからか。

それとも。。。。。??

さぁ、気を引き締めて今日も精一杯頑張ろう!

久し振りの休日。

9月14日

お盆に1日だけ休んだ以外、休日が取れなかったので

本当に久し振りの休日。

 

4歳上の兄の、小、中学校の同級生で親友でもあるSさんが

浜田に行こうと誘ってくれた。

美味しいバイキングのお店があるとのこと。

 

Sさんは、真面目でとても優しい人。

先日も、遊びに行った帰りだからと、娘宅にケーキを持参してくれたとのこと。

バァバは娘からのメールでそれを知った。

孫が誕生したときは、紙オムツを大量にプレゼントしてくれて大助かり。

特定の人にではなく、万人に優しく、細やかな気づかいに溢れた人。

 

そのSさんが朝9時前に迎えに来てくれ、一路浜田へ。

途中、断魚渓という所に降り立ち、自然の爽やかな気に触れた。

バァバです

 

流れが速く登りが急なため、魚が登りきれないから

断魚渓なのだろうか・・・

 

ひとしきり遊んで、目的地に到着。野菜づくし料理

「縄文村」と掲げてあった。

 

写真はごく一部。野菜料理ばかりだが、どれも全部が美味しい。

20種類くらいはあったと思う。

絶妙な味付けであった。

満腹で全種類の味を楽しめず、美味しいだけに無念だった。

いいとこ、見ーつけた!って感じ。

 

ヤズ

まだ、時間がたっぷり

あるということで

浜田のお魚センターに寄った。

何度か来た事がある。

ヤズがきれいだったので5本買った。

帰宅してから、干しカゴで一夜干しに。

お魚を沢山もらったり、大量に購入した時には必ず一夜干しを作る。

 

あ~楽しかった!本当にいい休日になった。

涼感。

8月24日

毎年、少し変化させて、室内が涼しそうに見える工夫をしている。

 

本当にちょっとした事なのだが、春夏秋冬を私なりに

楽しんでいる。rリビング

 

リビングは夕方6時前、まだまだ明るい。

リビングの方には、スダレとスダレの間に、好きなウチワを立てかけたり、風鈴を飾ったりしている。

 

 

 

下の寝室は朝6時30分頃、まるで夕日をあびているようだ。

寝室には、出窓に4枚のスダレ。

これだけで充分、涼感が得られる。

寝室・朝日