カテゴリー ‘仕事のこと’

6月が終わるパート1

6月30日

バタバタバタバタと相変わらずの毎日を過ごしている・・・

今日でもう6月が終わるんだなぁ・・・日々の流れは本当にアッと言う間・・・超高速!

 

 微熱のEちゃん、この後からジワジワと上がりだす。

昼食はそれでも結構食べた・・・フルーツトマトスープが甘くて好物。

微熱あり

 

 食後、何度も何度も生アクビをする。

こりゃ、夕方から熱が上がるぞ・・・ママに連絡。

この日に限り、診察券が入っていなかったのだ。

 

 

 

 

 

案の定、3日後には・・・

お熱ですお熱で病児のEちゃん。

中区のスタッフがお世話する。

 

 

元気に 

翌日はお熱が下がり、少し元気になった。

 

                       スタッフに抱かれて甘えん坊さん。

 

保育園に入所してから、

病院となかなか縁が切れなかったEちゃんだけど・・・

やっとやっと、こんなに元気になりました!

すっかり元気

 

 

5月に商談を終えていたU君が来宅。

寝起き

車中で眠っていたU君・・・2歳。

眠り続けて、目が覚めたら・・・

知らない場所だったんだよねぇ・・・

びっくりして泣いちゃった!

 

 

U君、これで遊ぼうよと、車のオモチャを出すと・・・

やっぱり男の子だねぇ・・・

 

「あぁ!」とオモチャを見てすぐに・・・速効泣き止んだもんねぇ(笑)

 

スタッフもバァバも、U君の変わり身の速さにただただビックリこん。

他のオモチャに目もくれず、帰るまでずぅっと集中して遊んでた。

 

ちょっぴりハニカミやさんでもあり、シャイなU君。

遊ぶU君とりこに  

身の置き所がなく、集中して遊ぶしか成す術がなかったのかもね・・・。

 

 

 

 

 

寝起き以外は泣くこともなく、ひたすらカー遊びに熱中するU君。

きりっとしたお顔のハンサムボーイなんです。

やっと一段落した・・・のも束の間。

6月5日

 一つ終わったと思ったら、また一つ・・・思いもよらぬ事が起こる。

 

お客様とのコミニュケーションがこれほど上手く取れているスタッフはいないと思えるほど、

毎日の夕食作りを楽しんでやらせていただいているスタッフのご主人が、

交通事故に遭われ入院された。

 

この一報が入ったのは昨夜遅く・・・。

 

幸い、命に別状なく、骨折などの外傷だけで・・・と報告してきたが

「その時」の彼女の胸中やいかばかりだったかと思うと、察するにあまりある。

 

ママハウスの仕事の方は、土・日がお休みの定期のお客様宅の夕食作りなので

今日、何とか調整するつもりだが・・・。

 

生きていれば、いろんな事に遭遇する。

楽しい事、喜ばしい事ばかりなら言うことはないんだけれど

時には今回のように、突然の災難に見舞われることだってある・・・。

 

あれこれ色々考えるとキリがないが、

人様に後ろ指を指されるような生き方だけは・・・してはいけない。

 

明日、我が身に何が起こるか判らないんだもん・・・清く正しく美しく・・・

あ~反省することがいっぱぁい!

 

今日は、中区のリーダーとスケジュール調整をし、東区のスタッフと新規の打ち合わせ。

明日は予約の育児サポートを、お客様のご了解を得て

若いフレッシュなスタッフに実践指導する。

 

昨日は、王子ママ、K君ママ、Uちゃんママからのご依頼が相次いで入り、

途中、スタッフとの打ち合わせで外出したりしていたので、アッという間に1日が過ぎましたとさ・・・。

ママたちの応援団?

5月12日

月曜日早朝、チャイルドシート装備の車が必要な客先がダブってしまった。

 

1件は府中、もう一件は佐伯区。

日曜日、山陰から帰宅し夕食を終えた頃にご依頼の電話が入った。

 

スタッフが車で客先に出向くことは皆無なのだが、状況的に致し方ない。

チャイルドシートを装着している車は~~~佐伯区のスタッフにはいない。

う~ん、としばし考え、スケジュール表とにらめっこ・・・中区のスタッフに連絡をとる・・・

佐伯区のお客様は3時間のご依頼・・・

小児科受診後、西区のご実家へお子様を連れて行って終了・・・

・・・その後、定期の客先である牛田に向かってもらう・・・

 

強硬スケジュールだったけれど、頑張ってくれた。

 

府中にはバァバが走った。

嘔吐下痢で水分を与えても与えても吐くので、舟入病院に連れて行くと、即、入院だったとのこと。

前日退院したばかりなので、バァバ家で過ごさせたいとママからのお申し出。

 

事務員が報告書を取りに来て、PCから資料を抜いて帰ることになっていたが

まぁ、それは延期すればいいや・・・

安佐南区某院の託児所・・・スタッフ2名が託児している様子を

他地域のスタッフに見学させることにしていたのだが・・・まぁ次回にしよう・・・と思い

Rちゃんとバァバ家に帰宅。

 

熱も下がり、嘔吐下痢も治まっているが、咳き込みが激しい。

8ヶ月のRちゃん、初めてのバァバ家である。

とてもしっかりしている・・・バァバには慣れてくれているが・・・不安な様子。

 

早朝のお迎えだったので、朝食がまだだった。

作り置いている「お出汁」があるお陰で、すぐに準備できる。

「温めん」を作って食べさせる・・・すごい食欲旺盛・・・足りなかった。

不足分をミルクで補う。

 昼食

温麺

                     

      

 

 

 

 

 

 

 

朝食の温麺は玉ねぎ極薄スライスとホウレンソウだけで。

昼食は黄身だけ使用の茶碗蒸しと、前日山陰で買ってきていたカサゴの蒸し煮、野菜スープ。  

 

Rちゃん       

 

 当分の間、バァバが側を離れると不安で泣いた。

トイレにもキッチンにもついてくる大きなオメメの

Rちゃん。

 

 目が合うと両手を差し出し抱っこして~ポーズ。

その仕草がとても可愛くて、ついつい抱っこ・・・

 

 

抱っこするとすぐに泣き止む・・・5月はずっとママが側にいたんだもん・・

大好きなママもパパもいないから、バァバだけが頼りなんだよね・・・

 

ハイハイも掴まり立ちも上手なRちゃん。

夕方5時40分頃、大好きなパパがお迎えに・・・嬉しそうにpapaに抱っこされてバイバイ。  

 

昨日、火曜日はスタッフと東雲のY君(2歳児)のお家へ。  

Y君はアレルギー体質・・・細かい点までママにお聞きし打ち合わせ。

 

ハンサムボーイのY君・・・初めは恥ずかしそうにママの後ろに隠れていたけれど

スタッフが何度か話しかける内に笑顔が見えるように・・・。

今月中に一度来られることになったので、また掲載しよう・・・。

  

連休が終わって。

5月11日

最大で7連休だったというゴールデンウイーク。

 

ママハウスKAkaは連休返上で営業した。

3連休が取れたスタッフもいれば、飛び石連休となったスタッフもいる。

 

4月から保育園児になったお馴染みのEちゃん。

祝日は保育園が休園なので、早くから予約が入っており

3連休をバァバ家で過ごした。

 

4月末まで病児でも預かっていたので、その延長のようなものでもあった。

 

5月4日午後、Eちゃんを連れて娘家族と共にフラワーフェスティバルに行った。

バァバ家から徒歩で行ける距離だが、ベビーカーに乗せるEちゃんと

熱されたアスファルトの道路は近距離・・・Eちゃんが熱される・・・

 

結局、FF会場近くまで一か八か車で行く事に。

案の定、どこも満車、満車の赤い表示・・・

 

出庫する人いないかなぁと、5分くらい車でウロウロ・・・

中電病院近隣の駐車場前にさしかかったとき、キャッ!出庫してるぅ!!

ラッキー!! 運よく空きが出て駐車完了(嬉)

 

電車に乗せて

 人・人・人の波をかきわけて平和公園内に。

8ヶ月のEちゃん用に持参したのはお茶とヨーグルト。

オヤツを食べずに出てきたので、途中ヨーグルトをおやつに

お茶もゴックンゴックン・・・。

 

チビっ子たちに大人気だった電車・・

小さくてもちゃんと一つの座席に座らなければならない。

 

キャラクター人形

 

 

孫たちにビニールのキャラクター人形を買ってやったので

Eちゃんにも・・・子供番組の人気者ガチャピンを。

2歳になったばかりの孫息子も案の定疲れて

持参したベビーカーに乗って駐車場まで。

Eちゃん、帰りはスヤスヤと夢の中・・・

 

翌5日、連休お預かり最後の日、Eちゃんはガチャピンの

腕を掴んだり足を抱きかかえたりして遊んでいた。

 

連休明けからEちゃんは元気に保育園に通っているだろう。

 

昨日(10日)から降り続いている雨・・うっとおしい梅雨ももう間近・・・。

またまた流行っています。

4月25日

ロタウイルス、アデノウイルス・・とも流行っているようです。

 

主に乳幼児が保育園で感染し発症するのだが、親(大人)にもうつる。

大人が感染した場合、発症する例は稀と聞くが、それでも厳重な注意が必要だ。

発症しないだけのことで、感染者としての自覚が重要・・・。

 

ママハウスKAKaでは、健康な乳幼児のお世話をさせていただいているスタッフは、

病児のお世話の担当から外している。

 

ウイルス性疾患の病児のお世話させていただくスタッフは、

都度の入念な手洗いを励行、もちろん、マスク着用を義務付け、各々スプレー式消毒液も携帯している。

 

排泄物の処理も当然あるので、充分な手洗いと消毒は必然。

下痢を伴う症状のあるお子様には、水分補給が不可欠なので

乳児にはベビー用ポカリスエットを用意していただいたり、番茶の準備もしていただいている。

 

ご自宅でそれらが準備できない場合は、スタッフが持参させていただく。

 

 

さぁ、これからEちゃんが来る・・・昨日から病児でお預かりしているのだ・・・。

 

明日は早朝に出発してRちゃんを小児科へ・・同じ月齢の二人・・・病名も同じ・・・

 

明日、明後日の両日、Eちゃんママがお仕事お休みで、Rちゃんの予約がその両日。

 

この小っちゃなベビーちゃん二人、諸々の事情でばぁばが直接関わらせていただいている。

それにしても、二人の予約日がこんなにスムースに・・なんて・・・。

 

天の神様・仏様・・・見てらしたのですか!?

有難うございます!

4月17日

昨日、午後から夕食準備のお仕事に入らせていただいたスタッフから、

「嬉しくって、嬉しくって。早くお伝えしたかったので」と

数名のスタッフと地域ミーティングの最中に電話が入った。

 

夕食準備のサポートに入らせて頂いているH様宅。

いつものように鍵を開けて入室すると、スタッフ宛にママからのメモ書きがあったそうだ。

 

「○○さんへ・・いつも有難うございます。

帰ってきたら夕食が出来ていて、温かくて美味しい。

キッチンもきれいに片付いていて幸せ」・・と書いてあったとのこと。

 

プロの料理人ではないスタッフが、あくまでも一般家庭のごく一般的な夕食をお作りする。

(ママハウスKAKaのコンセプトとしても掲げている)

 

お料理をお作りするサポートの場合、

献立がお客様のイメージと違っていたり、味付けや量的なことなど・・・

なかなか難しい一面もあろうかと思うが。

 

働いているママたちは、帰宅したら夕食が出来ている・・・

その事にとても大きな喜びを感じられる・・・。

 

1週間のうち2回・・・1回でも・・・イヤイヤ月1回だけでも・・・

疲れて帰宅・・でも夕食が出来ている・・・・この事実が無上の喜び・・・本当によく解る。

 

休息は必要だもの。

 

お食事作りのサポートに入らせて頂いている多くのスタッフ達。

当然ではあるけれど・・・みんな色々と工夫し努力してくれている。

 

スタッフに口頭で、若しくはバァバに直接、スタッフへのお褒めの言葉をかけて頂く事も多々ある。

その都度、スタッフ達の士気が高揚するのを目の当たりにしているから・・・バァバもとっても嬉しい!!

 

Hママからのメモを読んだスタッフ、余程、嬉しかったのだろう・・・そりゃそうだね

「涙が出そうです」「これからももっともっと頑張ります」と喜々とした声で言う。

  

人の「ヤル気」という「強い思い」は、褒められたり感謝されたりすることで

2倍にも・・3倍にも・・・一層上向きになるもの・・・

 

スタッフにとって、このうえないメモ書きを置いててくださった、とてもお料理上手なHママ。

 本当に感謝です。有難うございます。

流行っています・・・続編。

4月15日

病児のEちゃんをお預かり保育した月曜日、夜19時ころ・・・

 

Rちゃんママから電話が入った・・・Eちゃんとほぼ同じ月齢のRちゃん。

 

「今、熱が37.7度あるんです。明朝、下がっていないようならお願いしたいのですが」とママ。

「分かりましたよ。明朝6時までに状態をお電話いただけますか?

下熱していないようなら、朝6時30分に家を出ますので」とバァバ。

 

Rちゃんママとお話ししながら、頭の中で時間計算をする。

 

出発が遅れると大渋滞に巻き込まれる事必至の

遠方のRちゃんのご自宅へは7時20分までに入る・・・

Rちゃんのかかりつけの小児科の受付は8時20分~・・・

 

ほぼ間違いなく診察順はトップか2番目になるだろう・・・

診察を受けてRちゃんママが契約している定員5名の保育施設に預ける・・・

 

早い者勝ちだけど、5名の内には入れるだろう・・・しかし、予約制・・・前日予約が多かったら・・・

もし、5名の内に入れなかった場合を想定・・・

 

スタッフをRちゃん宅に来させ、バァバとバトンタッチする・・・

バァバはEちゃんが来宅する予定の午前11時には余裕で帰宅できる・・・という算段。

 

翌火曜日、午前6時前・・・Rちゃんママから電話が入る。

 

明るい声で「現段階で検温したら平熱に戻っているんです」と。

「あ~良かったですね・・・じゃぁ保育園に行けますね」とバァバ。

 

いつでも出発できる準備を整え、コーヒーを飲みながらRちゃんママからの電話を待っていた。

 

Rちゃんママから「熱が下がっている」とお聞きしたとき

少し前に発熱して小児科へお連れしたRちゃんが

「わたしが今頼れるのはこの人だけ」と言わんばかりに

抱きついて離れなかった様子が目に浮かんだ・・・

 

その日、Rちゃんが通う保育園からの緊急連絡も入らなかった。

乳幼児だって緊張するし、ストレスを感じる・・・初めての集団生活だもん。

 

働くママたちが勤務先に、子供が発熱して・・・風邪を引いて・・・

と、その都度お休みを願い出るのは難しい。

 

ママたちが安心して勤務できる一助に・・・ここにも・・・ママハウスKAKaの存在意義がある・・・

と思いたい・・・。

 

依頼内容は様々だけど、いろんな場面でお役に立てれば嬉しい・・・。

流行ってます。

4月14日

今、嘔吐下痢、咽頭痛、咳鼻水の風邪が流行っている。

先週から、これらの風邪によるお子ちゃまの病児サポート依頼が増えてきた。

 

特に、この4月から保育園に入園したばかりのお子ちゃまが多い。

 

日曜日、ミーティング中に入った携帯メール。

 3月末で定期契約を終了し、4月から一般会員になられたEちゃんママからである。

1日、保育園に入園したばかりの7ヶ月に入ったEちゃん。

 

土曜日深夜から発熱、日曜日午前の段階で39度あるという。

月曜日、サポートしてもらえるだろうかというお問い合わせだった。

 

Eちゃんは、このブログにも何度か登場している、主にバァバ家でお預かり保育してきたベビー。

初めての高熱である。

 

月曜日午前10時前、ママに連れられて来宅したEちゃん・・・身体が熱い。

 

寝させて「Eちゃん、E~ちゃん」と呼びかけると、弱々しいが笑顔を見せてくれる。

準備しておいたベビー用のポカリスエットを少量与え、検温すると38.2度あった。

 

補足しておいた冷えピタを小さく切り、両脇下とモモの付け根に貼る・・・

原因となる病原体を取り除ける訳ではないが、少しでも気持ちいいなら・・・と思う。

 

煮沸消毒したガーゼで目ヤニを拭き、ジュクジュクの鼻水を優しく拭って、きれいなお顔に。

薄めに調合したミルクを飲ませる。

ミルクは通常の1/2量しか飲まないが、飲むだけまし。

 

病児の場合、1時間毎に検温する。

Eちゃんが眠っている間も、起こさないように脇の下へ体温計をそっと差込み検温・・・。

体温計は数字で素早く・・・のものではなく、時間はかかるが正確に検温できるものを使ってる。

 

目覚めたらポカリスエットを飲ませ、水分補給・・・発熱時の水分補給は必須。

 

午後・・・熱が37.9度に少し下がった・・・嬉しい!!

 

午前中殆ど見られなかった笑顔が、いっぱい、いっぱい、いっぱぁい・・・(嬉しいな♪ 嬉しいな♪ )

 

歯が生え始める前のEちゃん、歯茎がくすぐったいのだろう・・・

お口をとんがらせて「ブフゥ」と何度も繰り返す。

 

真似をしてみせると「キャハハハ」と声を立てて笑う・・・

それが嬉しくて、可愛くて、何度も真似顔と真似声を繰り返すバァバ・・・

 

この日、ママがお迎えに来られたとき、Eちゃんのお熱は37・7度まで下がっていた。

ママに「油断大敵ですよ、乳幼児は夕方から熱が上がってくる事が多いですからね」・・・と伝えバイバイ。

 

翌火曜日、完全に平熱に戻ったEちゃん、11時前再び来宅。

平熱だが、咳や鼻水は治まる気配がなく、ノドのゼロゼロが気になってしかたがないバァバ。

 

午後から、Eちゃんのかかりつけの小児科へ連れて行く。

高熱が出ていた経過があるので、中耳炎や鼻中なども調べてもらい

異常がないことを確認・・・あ~ホッ!・・・良かった~(笑)

 

集団生活に入ると、様々な病気をもらい・・・うつす。

それらを一つずつ克服し免疫を作りながら成長していくのだ・・・

過程ではあるけれど 「その時」 は、本人は勿論、家族にとっても試練であり

子の笑顔が戻るまで「しんどい」思いを共有する事になる・・・

そんなこんなを経験しながら、家族がより家族らしくなっていくんだろうな・・・

 

物言わぬ幼な子の病気は、何にしても専門医による早い治療が大事です。

可愛いお客様 PART2

4月3日

1月中旬に「4月からお願いしたいのですが・・・」というお電話をいただいたお客様。

4月から職場復帰されるにあたり、保育園に預ける予定のベビー。

病児になった場合を想定されてのご予約だった・・・。

 

まだまだ先の話しだったので・・・

3月で大丈夫ですよ・・・3月に入ってからもう一度ご連絡いただけますか・・・

と申し上げておいたお客様。

 

3月に入り、再度ご依頼のお電話を頂いた。

今週月曜日、中区のスタッフを伴って訪宅させて頂いた。

 

お客様宅までの走行距離と周辺事情を知るため

事前にグーグルマップとルート検索マップを準備し、シミュレーションはしていたが・・・。

 

マツダ本社工場が立ち並ぶ一帯・・・そこを通り抜けなければならない・・・

昼前だというのに信号を4回待って、やっとマツダ周辺を走り抜けた・・・

おう!これは大変!・・・予想以上に厳しい道程・・・。

 

マップ通り走ってお客様宅を確認・・・(ナビよりマップの方が判りやすかったりする。。苦笑)

 

ひょっとしたら、広島駅から府中ソレイユ周辺を経由した方が早いのではないかと思ったり・・・

しかし、あの通りも時間帯によっては大渋滞になるしなぁと、道順を思い浮かべてみたり・・・。

 

あれやこれや思いを巡らせながら、スタッフと簡単な昼食を済ませ、お客様宅へ。

 

7ヶ月のRちゃん。ママそっくりな大きなおメメに小さなお顔・・・うわぁ可愛い・・・

ちょうどこの日から「慣らし保育」が始まったRちゃん・・・初日は1時間の保育だったそう。

もうつかまり立ちをする・・・ハイハイも早かったんです、と笑顔でママ。

 

Rちゃんが病児になり保育園に行けない日・・・

登園後、発熱などで保育園から呼び出しがかかった日・・・

お迎えに行って、かかりつけの小児科にお連れし受診する。その後・・・

その都度の状況により、ご自宅かバァバ家でお世話させて頂くお仕事である。

 

オモチャ類、常時必要なオムツ、お尻拭きなど一式がきちんとまとめられ

何がどこにあるかの説明をお聞きしながら見せて頂いた。

とてもきれいに整理整頓されている・・・お片づけ上手なママ。

 

この地に引っ越されてまだ間がないそうである・・・会員になってくださった。

 

帰途、Rちゃんが通う保育園と府中ソレイユの近隣にある小児科の場所を確認しておいた。

 

バァバの孫たちもそうだが、集団生活に入ると、色々な病気をいち早くもらう・・・

そして、いち早くお友達にあ・げ・る・・・

働く両親にとって、保育園は必要不可欠・・・預かってもらえない時、バァバたちのお仕事も、また活きる。

可愛いお客様たち。

3月25日

今週は

今月からお世話させて頂く3ヶ月のY君・・・安佐南区在住・・・

4月からお世話させて頂く2ヶ月のU君・・・南区宇品在住・・・

二人のベビーちゃんと対面させていただいた。

 

二人とも何とも言えず可愛い!!・・・あ~可愛い・・・出る言葉はそれしかない。

 

安佐南区のY君は、ママが今日(25日)から職場復帰される。

もう少し産休を延長されるつもりだったらしいのだが、諸事情で叶わなかったと。

 

初めてのお子様であるY君、預け先をどこにするか、パパと二人随分悩まれたらしい。

当社にお問い合わせのご連絡を頂いたとき、電話口の向こうから聞こえてきた声が少し不安そうだった。

 

これからすぐに伺っても良いかと尋ねられたその日その時・・・実は・・・

申告事務の真っ最中、まさに山場・・・という段階を迎えていたのだが・・・

 

電話から聞こえてくる声のトーンがとても気にかかり

「どうぞおいでください」とお応えした。

 

事務員に申告作業を続けてもらう中、Y君のご両親のお話しを聞いた。

電話帳とPCで調べ、問い合わせ、訪問・・・当方が2件目の訪問先だとのことだった。

 

パパとママのお話をお聞きし、ママハウスKAKaの理念、方針、現状をご説明後

ご検討くださいと申し上げたところ、是非、お願いしたいと言ってくださった。

 

パパは勤務先の関係もあるのだろう、毅然とした受け応えをなさる中に

ほんわかとした温もりが感じ取れる方だった。

ママは柔和で、頼もしいパパを信頼しきっていらっしゃる、という風で。

 

今週に入り担当スタッフと顔合わせ。

Y君は、時々ウフンウフンと甘え泣き、ママに抱っこされると身体中で喜びを表す。

泣き出したら、なかなか泣き止まないんですよ~とママ。

赤ちゃんってそんなものですよね~元気が何よりですとスタッフ。

 

 で、今日からお世話させて頂いている。

お世話させて頂くスタッフは2名・・・交代制である。

 

南区宇品のU君はもうすぐ3ヶ月、今はまだ2ヶ月だけどとても大きなベビー。

電話帳で調べ、ホームページを検索してくださりご連絡いただいた。

 

ママはバレエスタジオを開設・経営されている。

開設されてすぐにU君を身ごもられたとのことで

他の講師の方にスタジオを任せていらっしゃるとのこと。

 

4月から少しづつレッスン指導に復帰されるのだと。

とても爽やかでさっぱりした物言いをなさる、聡明でステキなママ。

パパはお仕事で不在だったが、飾られている数枚の家族写真とママのお話から

温厚で頼りがいのある優しいパパなんだということが窺えた。

 

U君を我が家の王子様だと言われる・・・その王子様は商談中の殆どの時間

バァバの腕の中で眠り続けていた・・・大きくて可愛い可愛い王子様だった。

 

U君ママ宅を辞して、頂いた名刺を見ると裏面にママの経歴が・・・

バレエ留学をなさり、ヨーロッパでかの有名な「椿姫」の主役を務められた経歴を持っておられる・・・

 

見知らぬ様々な世界を、今週は若い2家族のパパとママに少~しだけ覗かせていただいたように思う。

縁・・・えにし・・・大切に大切にしていきたいと改めて思うバァバである。