2014年 3月 19日の記事

派遣会社じゃないけどね。

3月19日

派遣会社となっている・・・

 

派遣会社っていうのは、人材登録型なんでママハウスKAKaの業態とは異種なんだけどなぁ・・・

なんでそうなるんだろう・・・?????

 

確かに、依頼が入ると商談に出向き、決定に至れば人選をし

担当スタッフが客先へ出向きサポートをする・・・そういう流れだから派遣扱いになるんだろうか・・・

 

おおまかな括りで言えば派遣というスタイルにはなるが・・・

スタッフ達が他の仕事との掛持ちは出来ないし、

空いている時間の有効活用というような安易な応募には一切応じていない。

 

まっ、もう記事になったんだから仕方ない。

 

分析とあるが、あまりにも簡潔に要約されているので

少し振り返ってみよう。

 

何らかの事情で母子、父子家庭になる。

子供が小さい間は思い通り働くこともままならない現実がある。

でも生活していかなければならない。

昼も夜も働く必要があるケースも多いと思われる。

その時、

幼い子供を預かってくれる信頼できる身内や縁戚が近くにあればいいが、

今回の事件の被害者宅ではそれが叶わなかった。

 

働いて得る収入と子供を預ける費用の割合、当然とてもとても重要なこと。

できるだけ安価に預けられる所がいい。

不安や心配事も頭にはあるだろうが、働いて親子3人生きていかなきゃならない。

 

事件の背景には経済的な要素が多分にあったと推察される。

 

上記がバァバの見解だった。

 

何年も前から、マスコミの取材依頼は受けているんだけど

全て固辞してきている。

理由は、お客様に迷惑がかかるかもしれない・・・その1点がママハウスKAKaにとって

とても重要だから。

 

今回、初めて取材に応じたのは、驚愕の事件だったからなんだ。

まだまだ語れない2歳児。物言わぬ乳児。

弱者を思いのままにしたとしか考えられない。

人の命をあまりにも・・たまらなかったんだ。

 

今日は、府中へスタッフと同行。