マスコミから。
埼玉県のベビーシッター事件に関する事で
新聞社など数件のマスメディアから問い合わせが入った。
広島でも同じようなサイトがあるのかどうか知らないか・・・
という内容だった。
そんなサイトがあると聞いた事がなかったので、
「広島にそういうサイトがあると聞いた事はないですねぇ」
と応えたんだけど・・・
調べてみると・・・それらしきサイトはあるようだ。
・・・あるんだ!・・・そうなんだ。
バァバ知らなかった・・・・。
こんな事件が起こるなんて思いもしなかったので、つい先日のブログで
ママハウスKAKaのスタッフ達の雇用について、少し書いている。
ママハウスKAKaの雇用は少しハードルが高い。
育児サポートにつくスタッフは、保育士か幼稚園教諭の有資格者であり
我が子を自分で育てた経験者であり、身元保証人が配偶者であり・・・
そう、独身者雇用はしていない。
差別と言われると身も蓋もないし辛いが、
我が子を愛し、育てた経験・・・保育士も幼稚園教諭も重要な資格だけど・・・
親になり子と共に育み学ぶ色んな経過~過程・・・これってすっごく重要って思うから。
しかも、面接を何度も何度も繰り返す・・・応募者はその時に100%の準備をして来るわけだから・・・
本質は1度や2度会って話したくらいでは判らない・・・バァバはここだけはかなり慎重に・・・
と時間を費やす。
有資格者でもダメなんですか?と
子育て未経験の応募者の方から聞かれることも多かった。
・・・ごめんなさい・・・なんです。
家事サポートオンリーのスタッフも上記と同様・・・全く変わらずです。
だから、ママハウスKAKaのスタッフは、ほぼ30歳代~40歳代が占めている。
増員も積極的にはしない・・・スタッフ数が足りない事だってあるけれど、
お客様にご協力を頂いて、何とか乗り切っていけている。
だから、本当に感謝・・・有難いっていつも思う。
それにしても・・・あってはならない事が現実に起き、
こんな事件が起こる前に、法整備されるべきではなかったかと思うが。
ベテラン保育士のスタッフがポツリと一言・・・随分前の事なんだけどね。
「どちらが楽かと言えば、家事サポート」・・・
時間内に黙々と目の前の家事をこなしていけばいいんだから・・・・と。
この言葉、本当にそうだとバァバも思うよ。
今朝も書いたけれど、命を預かる・・・その責任の重大さ・・・半端じゃないから。
大変な事なんだから。
きちんと問題点が改善され、規制されるべき点は規制し
誰もが簡単に出来る仕事ではない!という位置づけの確立を願う。
予報通り・・雨。
雨でんなぁ。
まだまだインフルが流行っている。
先週後半にサポートに入らせて頂いた定期の客先でも
土曜日から発症されたと日曜にご連絡があった・・・
従って、昨日のサポートは無しで。
家事サポートで1日5~6時間。
子供達の塾送迎なども・・・。
もう4年経つんだね・・大きくなりました。
弟君の方がインフルに罹患されたとのこと。
ご両親が医師だから、早目対応されるんだと思うから
お姉ちゃんに感染する可能性は低いのかなと・・・
たまたま先週木曜日に担当スタッフが撮ったご姉弟の写真。
この2日後に発症。
先週やはりインフルAに罹患したY君。
昨日から保育園に行っているとのこと。
1歳3カ月の妹ちゃんにはうつらず・・・
ママもホッと一安心されたご様子。
家族内でもうつらないケースって割とあるんだよね。
何れにせよ、今後も罹患者が出ると思う・・・。
家庭内でインフル患者が出た場合、定期の客先でもサポートは勘弁して頂いている。
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昨日、またショッキングな事件報道があったね・・・
ベビーシッター・・・って。
ニュースでも取り上げているけれど、ベビーシッターの資格ってどうなんだろう・・・
短期間で取得でき、取得するための費用も少額。
みんながみんな同じとは思わないけれど・・・事故や事件が多すぎると思う。
市町村や税務署など公的機関にきちんと届けているかどうかは
絶対に絶対に重要だし必須だと思うけどなぁ・・
ましてシッターの氏名も解らないなんて・・・そんなバカな!と思うけど。
これもネット時代の悪の産物なんだよね。
預ける側のママたちには切羽詰った事情があるから、そして時間的ゆとりもないから
大事な大事な我が子をどこの誰に預けるのか・・・確認のための面談もなしで。
怖い話しである。
人の命を預かるんだという認識が低い・・・というより・・無かったんだろう。
依頼時間さえ過ぎればいい・・・遊ばしておけばいい・・・
くらいの簡単な気持ちがはたらき、命を預かるという意識など到底持たない・・・
お手軽なお金儲けのような無責任な発想で預かったんじゃないか・・・
昨日の事件はそんな気がする。
2歳の男の子が不憫でならないし、そのママの心情を思うと・・・
心が泣く。
今日は8時過ぎに廿日市市の客先へ・・・。