2014年 3月 18日の記事

マスコミから。

3月18日

埼玉県のベビーシッター事件に関する事で

新聞社など数件のマスメディアから問い合わせが入った。

 

広島でも同じようなサイトがあるのかどうか知らないか・・・

という内容だった。

 

そんなサイトがあると聞いた事がなかったので、

「広島にそういうサイトがあると聞いた事はないですねぇ」

と応えたんだけど・・・

 

調べてみると・・・それらしきサイトはあるようだ。

 

・・・あるんだ!・・・そうなんだ。

バァバ知らなかった・・・・。

 

こんな事件が起こるなんて思いもしなかったので、つい先日のブログで

ママハウスKAKaのスタッフ達の雇用について、少し書いている。

 

ママハウスKAKaの雇用は少しハードルが高い。

 

育児サポートにつくスタッフは、保育士か幼稚園教諭の有資格者であり

我が子を自分で育てた経験者であり、身元保証人が配偶者であり・・・

そう、独身者雇用はしていない。

 

差別と言われると身も蓋もないし辛いが、

我が子を愛し、育てた経験・・・保育士も幼稚園教諭も重要な資格だけど・・・

親になり子と共に育み学ぶ色んな経過~過程・・・これってすっごく重要って思うから。

しかも、面接を何度も何度も繰り返す・・・応募者はその時に100%の準備をして来るわけだから・・・

本質は1度や2度会って話したくらいでは判らない・・・バァバはここだけはかなり慎重に・・・

と時間を費やす。

 

有資格者でもダメなんですか?と

子育て未経験の応募者の方から聞かれることも多かった。

・・・ごめんなさい・・・なんです。

家事サポートオンリーのスタッフも上記と同様・・・全く変わらずです。

 

だから、ママハウスKAKaのスタッフは、ほぼ30歳代~40歳代が占めている。

 

増員も積極的にはしない・・・スタッフ数が足りない事だってあるけれど、

お客様にご協力を頂いて、何とか乗り切っていけている。

 

だから、本当に感謝・・・有難いっていつも思う。

 

それにしても・・・あってはならない事が現実に起き、

こんな事件が起こる前に、法整備されるべきではなかったかと思うが。

 

ベテラン保育士のスタッフがポツリと一言・・・随分前の事なんだけどね。

「どちらが楽かと言えば、家事サポート」・・・

時間内に黙々と目の前の家事をこなしていけばいいんだから・・・・と。

 

この言葉、本当にそうだとバァバも思うよ。

今朝も書いたけれど、命を預かる・・その責任の重大さ・・・半端じゃないから。

大変な事なんだから。

 

きちんと問題点が改善され、規制されるべき点は規制し

誰もが簡単に出来る仕事ではない!という位置づけの確立を願う。

 

バァバです

 

 

予報通り・・雨。

3月18日

雨でんなぁ。

 

まだまだインフルが流行っている。

 

先週後半にサポートに入らせて頂いた定期の客先でも

土曜日から発症されたと日曜にご連絡があった・・・

 

従って、昨日のサポートは無しで。

 

 

か6か7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

か

 

家事サポートで1日5~6時間。

子供達の塾送迎なども・・・。

もう4年経つんだね・・大きくなりました。

 

弟君の方がインフルに罹患されたとのこと。

ご両親が医師だから、早目対応されるんだと思うから

お姉ちゃんに感染する可能性は低いのかなと・・・

 

たまたま先週木曜日に担当スタッフが撮ったご姉弟の写真。

この2日後に発症。

 

 

 

 

 

 

先週やはりインフルAに罹患したY君。

昨日から保育園に行っているとのこと。

1歳3カ月の妹ちゃんにはうつらず・・・

ママもホッと一安心されたご様子。

 

家族内でもうつらないケースって割とあるんだよね。

 

何れにせよ、今後も罹患者が出ると思う・・・。

家庭内でインフル患者が出た場合、定期の客先でもサポートは勘弁して頂いている。

 

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昨日、またショッキングな事件報道があったね・・・

ベビーシッター・・・って。

ニュースでも取り上げているけれど、ベビーシッターの資格ってどうなんだろう・・・

短期間で取得でき、取得するための費用も少額。

みんながみんな同じとは思わないけれど・・・事故や事件が多すぎると思う。

 

市町村や税務署など公的機関にきちんと届けているかどうかは

絶対に絶対に重要だし必須だと思うけどなぁ・・

ましてシッターの氏名も解らないなんて・・・そんなバカな!と思うけど。

これもネット時代の悪の産物なんだよね。

 

預ける側のママたちには切羽詰った事情があるから、そして時間的ゆとりもないから

大事な大事な我が子をどこの誰に預けるのか・・・確認のための面談もなしで。

怖い話しである。

 

人の命を預かるんだという認識が低い・・・というより・・無かったんだろう。

依頼時間さえ過ぎればいい・・・遊ばしておけばいい・・・

くらいの簡単な気持ちがはたらき、命を預かるという意識など到底持たない・・・

お手軽なお金儲けのような無責任な発想で預かったんじゃないか・・・

昨日の事件はそんな気がする。

 

2歳の男の子が不憫でならないし、そのママの心情を思うと・・・

心が泣く。

 

 

 

今日は8時過ぎに廿日市市の客先へ・・・。