特別な日。

11月22日

とても嬉しい日でした。

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夜、娘たちが迎えに来てくれて、連れて行かれたのがここ。

 

 

 

 

修正33バァバ、この日60歳の誕生日だったんです。

 

前々から赤いちゃんちゃんこと帽子はイヤだなぁって娘に言ってたバァバ。

 

 

 

意向をくんでくれて、

バァバが抵抗なく着れる「60」と入った

服を準備してくれていました。

 

孫たちからも額に入れた似顔絵、

メッセージ。

毎年、書いて贈ってくれてます。

 

 

 

 

 

 

 

修正6毎年、誕生日には祝ってくれていたけれど

 

今年は「還暦」という

節目を迎えた誕生日です。

 

近くにいる娘が早くから予約してくれていたらしい割烹料亭で

コース料理を頂きました。

 

お刺身の舟盛りだけで満腹になりそうでした。

 

1品づつは載せられないから、子供食も一緒に合体写真に↑

 

東京にいる息子からは、先月だったかな・・

何やら送ってきそうな気配のメールが入ってきたので

「何も要らないよ~」って返事してたバァバ。

 

途中でバァバ達のお部屋担当の仲居さんが

何やら娘にコソコソ話し・・・

 

 

 

修正2

息子が真紅のバラの花を60本、料亭に送ってくれていたんです。

 

この日は平日だから、息子が帰ってこれる筈もなく・・・朝から連絡もなく・・・

娘に「ちょっと寂しいな」って言ってたバァバ。

 

 

思いがけずのサプライズに

バァバ、涙があふれてしまいました~

 

女将さんも仲居さんも感激してくださって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修正1一緒に届いた額入りの

メッセージ。

バカ息子って書いてある(苦笑)

 

言葉にならないほどの

感動、感激・・・。

 

 

嬉しくて嬉しくて、

本当にありがとうって・・・

 

昨年のクリスマスにも皮手袋を送ってくれた息子・・・

遠くから静かに見守ってくれている。

 

近くでいつもバァバを支えてくれてる娘・・・

 

 

たった二人の子供たち・・そして・・愛すべき孫たちとお婿ちゃん。

 

あらためて、平凡だけど小さな幸せが一番だと感じました。

家族って有難いって・・・素晴らしいって実感しました!

 

 

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何年か前の誕生日に娘が贈ってくれた

・・・実は屑籠・・・の中に

大きな花瓶を入れて飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日朝、息子から「本番は帰広したときに、一緒に」とメールが入ってきた。

お母さん、もう充分です。

 

 

 

 

 

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