心が落ち着かない・・・。

3月29日

東京から帰って2日後、大震災のニュースが飛び込んできた。

孫息子が3歳の誕生日を迎えた翌日、娘家族と上京。

昨日まで孫息子は無料の年齢だったのに、今日から一人前に有料だね~と話しながら

孫達二人共、初めての飛行機搭乗。

 

羽田まで迎えに来てくれた息子と合流し、東京ディズニーランドへ・・・。

東京ディズニーランド 026

 

 

 

 

 

 

 

(娘の顔、心霊写真ではなく本人の希望で消した)

 

楽しい思い出が沢山できて、孫達も大満足の様子だった。

バァバも無休と言っても過言ではないほど忙しかったので、久し振りの孫との遠出だった。

 

息子とはメールや電話ではよく話すが、1年ぶり・・・。

孫達も1年ぶりの優しいおじちゃんとの再会に大はしゃぎ・・孫娘は一時も離れようとせず。

3日目には息子の案内でスカイツリーも見に行って・・・。

休みを取ってずっと付き合ってくれた息子に感謝しながら、楽しい家族旅行は終わったのだが・・・。

 

帰広して翌々日、お客様宅で飛び込んできた信じがたいニュース。

 

えぇっー親戚は???

 

仕事を放り出して帰るわけにもいかず、また当日はお泊り予約も受けていた・・。

 

帰宅後、電話しようかどうしようか・・・とても考えた。悩んだ。

きっと現地の状況を知るために電話をひっきりなしに使っているだろう・・・迷惑になるだろうな。

メールにした・・・。折り返し電話をもらった・・・。

 

沿岸部でなかったため、家屋倒壊は免れ、人的被害は無いとのことで、ひとまず安心。

東京の息子はその日帰れず、職場で一夜を過ごしたそうだ。

 

後日、息子から「仕事帰りにはスーパーの棚がガラガラ」と写メールが何通かとどいた。

取り敢えず、手に入らなくて困っているという日常品だけ発送。

1人なので何とでもなるからとのこと・・・。

 

大変・・・みんな大変。

こんな言葉も軽々しい気がしてしまう・・。

 

何をするといっても、出来る事は何かと考えても・・・。

 

震災から10日を過ぎてやっと ・・・

ママハウスKAKaからとバァバ、スッタフ一同・・・出来得る限りの義援金を市に届けに行った。

窓口で領収書を発行してくださるが、何だかそれもむなしく寂しい気がしたが・・・。

 

毎日、商談に出かける日が続いている中・・募金箱を持って支援を呼びかける人々に出会うと

足が自然にそちらに向かう・・行動している人に頭が下がる思いと同時に

継続することが大事だと・・・いろんな想いがある。

 

さぁ、今日もこれから井口と安佐南区の商談に行ってきます。

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