2011 年 3 月の記事

相変わらずの繁忙で。

3月31日

 ホヤホヤベビー                           ホヤホヤ

ほやほやベビーちゃん。   

 

 

 

左が西区庚午のR君。

小さくて可愛いママから大きなベビーが産まれました。

 

右が東区牛田のJちゃん。

三女の末っ子になります・・・子供三人欲しかったのでとママ。

 

三月は産後サポート4軒、四月3軒、五月2軒、六月2軒。  

現在進行中のサポートと、ご予約を頂いている産後サポートの現段階の軒数。

 

9ヶ月男児

 

9ヶ月の H君。

丸々太って、ベビーちゃん力士みたいだとママが笑う。

愛嬌がよくてよく笑うんだけど、細~い身体のママには少し重いかな。

 

 

産まれたとき、既に大きなベビーちゃんだったとのこと。

片手では少しの間も抱けましぇーん。

 

5歳児

 

 

中区の5歳児 Y君。

広島に転宅されて2ヶ月・・・名古屋から引っ越して来られました。

 

スタッフが千田公園に連れて行き、遊んだそう。

少し寒い日だったけれど、元気いっぱい。

スタッフのことを途中で

「ママ~」と間違えて・・・二人で大笑いしたらしい。

 

3月は休日を取ったので、バァバも目一杯スタッフの手伝いをしている。

3月某日、西区の某所にスッタフ達とバァバとで

ダイニングキッチンのお片づけのサポートに入った。

 

東京から子供さん達と一時帰省された娘さんからのご依頼。

 

商談は勿論していて、複数人でのサポートが必要だという事も理解して頂いて・・・

し・か・し、大変な作業でした。

複数のスタッフで1日5時間のサポートを2日間・・・という内容。

 

料理するのが大好きなお母様。ハーブ類から調味料、食材・・・と

それはそれは、すっごいなぁと感心、感嘆するほど多種多様な品々で溢れている。

 

種類別に整理整頓したいとの事で、スタッフ達と持ち場を決めて取り掛かったのだが・・

 

最初のスペースが終了し、次に移り開けると、さっきまとめた品々がまた次から次へと出てくる。

海外生活をされていた当時に買い求められた食材も山ほどあって・・・

 

果実酒も数年物から昨年物まで20瓶以上・・・あちらこちらに置いてある。

 

とても広いダイニングキッチン・・・勿体無いですね~と娘さんに言うと

「5人暮らしだった当時と、夫婦2人の今と何も変わらず作ったり、買っったりしているんですよね」と。

「私達がいる頃にはお菓子も沢山作ってくれて・・・」

そう、お菓子作りの道具も沢山、たくさんある。

 

我が子をとても大切に愛情いっぱい育てられたのだろうことを窺わせると共に

お料理作りが本当にお好きだったことがよく判る様々な調理器具。

そして、きっとお上手だったにちがいない・・・。

 

 

すっごい頑張ったけれど・・・休憩も短時間しか取らなかったけど・・・

完璧には片付かなかった。

食卓は食卓として復活・・大きな流し台の下も種類別にお鍋、フライパンが収まった・・・。

 

「こんなにスッキリして嬉しいです。助かりました」と娘さんも言って下さったが

バァバは出来るなら、あと1日入らせて頂きたかった・・やり残し感がいっぱいで・・・。

 

しかし、一緒に片付けをされていた娘さん、心底お疲れのご様子、何も言えずのバァバでした・・・

 

後日、はしょって娘に話すと

「あらら、誰かさんもお気をつけあそばせ~」と辛辣な笑みを浮かべて言いおった。

 

さっ作ろうと思った時に、アレがない、コレが無いという状況って

確かにイヤ・・・こまめに在庫チェックをしているけれど・・・。

また、ついつい・・・買っておこうってなる気持ち、よ~く理解できまっするぅ。

 

これから先、年を重ねるごとに、根拠のない「心配」に負けて、ついつい買い置きの品が増えるのかなぁ・・。

気をつけようっと・・・って今は思うけれど・・・

 

今日は、午前の仕事が終了するスタッフと八丁堀で12時半待ち合わせ。

新規の客先5軒の場所案内と打ち合わせ・・・いっぺんに5軒回れるかな~と思いつつ

行ってきまぁす。

心が落ち着かない・・・。

3月29日

東京から帰って2日後、大震災のニュースが飛び込んできた。

孫息子が3歳の誕生日を迎えた翌日、娘家族と上京。

昨日まで孫息子は無料の年齢だったのに、今日から一人前に有料だね~と話しながら

孫達二人共、初めての飛行機搭乗。

 

羽田まで迎えに来てくれた息子と合流し、東京ディズニーランドへ・・・。

東京ディズニーランド 026

 

 

 

 

 

 

 

(娘の顔、心霊写真ではなく本人の希望で消した)

 

楽しい思い出が沢山できて、孫達も大満足の様子だった。

バァバも無休と言っても過言ではないほど忙しかったので、久し振りの孫との遠出だった。

 

息子とはメールや電話ではよく話すが、1年ぶり・・・。

孫達も1年ぶりの優しいおじちゃんとの再会に大はしゃぎ・・孫娘は一時も離れようとせず。

3日目には息子の案内でスカイツリーも見に行って・・・。

休みを取ってずっと付き合ってくれた息子に感謝しながら、楽しい家族旅行は終わったのだが・・・。

 

帰広して翌々日、お客様宅で飛び込んできた信じがたいニュース。

 

えぇっー親戚は???

 

仕事を放り出して帰るわけにもいかず、また当日はお泊り予約も受けていた・・。

 

帰宅後、電話しようかどうしようか・・・とても考えた。悩んだ。

きっと現地の状況を知るために電話をひっきりなしに使っているだろう・・・迷惑になるだろうな。

メールにした・・・。折り返し電話をもらった・・・。

 

沿岸部でなかったため、家屋倒壊は免れ、人的被害は無いとのことで、ひとまず安心。

東京の息子はその日帰れず、職場で一夜を過ごしたそうだ。

 

後日、息子から「仕事帰りにはスーパーの棚がガラガラ」と写メールが何通かとどいた。

取り敢えず、手に入らなくて困っているという日常品だけ発送。

1人なので何とでもなるからとのこと・・・。

 

大変・・・みんな大変。

こんな言葉も軽々しい気がしてしまう・・。

 

何をするといっても、出来る事は何かと考えても・・・。

 

震災から10日を過ぎてやっと ・・・

ママハウスKAKaからとバァバ、スッタフ一同・・・出来得る限りの義援金を市に届けに行った。

窓口で領収書を発行してくださるが、何だかそれもむなしく寂しい気がしたが・・・。

 

毎日、商談に出かける日が続いている中・・募金箱を持って支援を呼びかける人々に出会うと

足が自然にそちらに向かう・・行動している人に頭が下がる思いと同時に

継続することが大事だと・・・いろんな想いがある。

 

さぁ、今日もこれから井口と安佐南区の商談に行ってきます。