バァバのお正月。

1月7日

今年は1月3日、1日だけお休みが取れた。

昨年から約束していた実家にちょこっと帰る。

 

       (床の間)

床の間の生花

 

昨年、急遽の病で入院・手術したオババ

(バァバの母)はその後無事退院。

体調に気づかうヒマもない・・・ほどのことはもうせず

ゆっくりのんびりと暮らすことを望むのであるが

生来の気性がそうはさせず、相変わらず忙しくしているらしかった。

長年やっている生け花。

お盆、お正月用はもちろんのこと

いつ帰っても四季折々の花が活けられている。  

     

              (玄関)

玄関

                                   

                                               

                           

       床の間と玄関にはオババの大好きな

       「博多人形」も一緒に。

       離れた場所に置いてあった人形を

       撮影用に近くに置いて。

 

 

応接間(応接間) 

         

 両横に沢山の物が

溢れていたので

生け花だけを画像切り取り。

 

昔からこよなく花を愛するオババ。

道端に咲いている見慣れた花にも無常の愛情を注ぐ。

撮影するときに「花器までちゃんと入るように」と促され・・・

元気が一番と改めて思ったバァバでありました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

帰る早々、オババの「お雑煮」を食べる。

やはりこれも「母の味」。

バァバも同じお雑煮を毎年作るが、オババのお雑煮は美味しい。

 

バァバがお雑煮を食べているあいだも

ずっと煮物などを手早く作るオババ。

どれもやっぱり美味しいなぁ・・・。

 

入院中、内孫である姪が活躍したお陰で、例年のように沢山野菜が採れた。

遠方に住む孫たちにも送ってやり喜んでもらったと嬉しそうに話す。

その笑顔がいつまでも見られますように・・・と、みんな思っている。

 

翌4日、オババの巻き寿司が届く。

孫息子が5個も食べたと娘が驚いて報告してくる。

大食いは家系だったのかぁ・・・二人で大笑い。

僅か1日のお休みであったが、楽しい1日を過ごすことができた。

 

そ・し・て・・・バァバの仕事始めの元旦早朝。

遠方に住む息子から「おめでとう」コール。

もう既にバァバを追い抜いているんじゃないかと思うほど・・・色んな意味で勢いを感じる。

とりとめのない会話の中に愛情が溢れている・・・ねぇおっさん(苦笑)・・・。

 

お預かりのお子ちゃまが来宅するまでにと、料理の下準備をしているとピ~ンポ~ン・・・

あれ?早いなぁ・・・と思ったらヤマト便。

 

息子からのお年玉?が届く。。。温か~い靴下の山・・・

こんなの欲しかったぁ!バージョンの靴下・・・10足入っている。

 

ん?さっきは何も言ってなかったのに・・・彼流のサプライズ・・・母、喜びまくりです!

 

 

 

                    

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