足長おじさん・・・ならぬ?

10月9日

10月に入ってすぐのこと。

いつも娘家にとてもよくしてくれる、足長おばさんが

孫達に、秋・冬物の服やクツを沢山買ってきてくれた。

 

孫が誕生してから毎年、春・夏と秋・冬の2回

この足長おばさんは、衣服をドッサリ買い込んで持参してくれるのだ。

 

娘や孫にとって、まさに「足長おばさん」なのである。

いつもは、バァバ宅に持参してくれるのだが

今回は直接、娘宅に届けてくれた。

 

会社帰り、一度バイパスを降りての寄り道になる。

本当に有難いと思う。

 

翌朝、3歳の孫娘は、リボンがついた真っ赤な靴を履いて踊ったそうだ♪

 

週明けの夕方帰途、娘家に寄って、買ってもらった孫の衣服を見せてもらった。

女児用、男児用の、これから冬にかけての服が本当にドッサリ!

防寒着、ブーツまである。

 

孫娘が履いて踊ったという真っ赤なクツも、リボンが付いているがとてもシンプルで可愛い。

どれもこれも、3歳児と1歳児の孫によく似合いそう。

寸法は、事前にメールで聞いてくれているという。

 

孫娘が「これね、ぜ~んぶ○○○ちゃんが買ってくれたんよ」と嬉しそうに話す。

バァバとたいして年齢の差はないのだが、孫娘は「○○○ちゃん」と、名前をちゃんづけで呼ぶ(笑)

 

娘は、うっすら涙を浮かべながら「本当に嬉しい」と、足長おばさんの心根に感謝し、感激している。

いつの日か、足長おばさんに孫が誕生したら、精一杯のお礼をしようねと娘と話す。

 

 

4日の日曜日は、久し振りに義姉や義妹達が来宅し、とりとめのない話で終日過ごした。

それぞれの近況を楽しくおしゃべりするだけで、ストレス解消になったりするもの。

また、何食べる?どこで食べる?と昼食のお店を決め、出かけるのも毎度のことながら楽しみの一つ。

 

全員50路を過ぎた「こじゃれたおば様」・・・ということにしとこうか。。。

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